すさのおじんじゃ
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楽しみ方素盞雄神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年11月10日(月) 21時02分08秒
参拝:2025年11月吉日
【奈良県 桜井市】(すさのおじんじゃ)
長谷寺から初瀬川(はせがわ)を挟み「與喜山(よきやま)」に向かいます。
先に「疫病除け」の神様として古くから信仰を集められている素盞雄神社にお参りしました。
境内には、象徴する「大イチョウ」がお待ちされています。
その西側には「隠国(こもりく)の泊瀬(はせ)の小国」長谷寺が一望できます。
(初瀬・長谷・泊瀬「はせ」・・・おもしろいですね。)
拝殿前の古い狛犬にもそそられます。
阿吽形ともに私好みのいいお顔しています。
長谷寺では「五重塔」が修繕中で拝見できませんでした。
でもこちらの境内で鎌倉時代の「十三重石塔」が拝見できました。
「新古今和歌集」の撰者である「藤原家隆」を供養するための塔です。
もう一人の「新古今和歌集」の撰者である「藤原定家」の供養塔は長谷寺に祀られています。
初瀬川を対峙しての「位置関係」は素晴らしい感覚と感動します。
それにしてもこちら「素盞雄神社」・・・
失礼ながら、読めても書けない代表の一つかもしれません。
長谷寺から初瀬川(はせがわ)を挟み「與喜山(よきやま)」に向かいます。
先に「疫病除け」の神様として古くから信仰を集められている素盞雄神社にお参りしました。
境内には、象徴する「大イチョウ」がお待ちされています。
その西側には「隠国(こもりく)の泊瀬(はせ)の小国」長谷寺が一望できます。
(初瀬・長谷・泊瀬「はせ」・・・おもしろいですね。)
拝殿前の古い狛犬にもそそられます。
阿吽形ともに私好みのいいお顔しています。
長谷寺では「五重塔」が修繕中で拝見できませんでした。
でもこちらの境内で鎌倉時代の「十三重石塔」が拝見できました。
「新古今和歌集」の撰者である「藤原家隆」を供養するための塔です。
もう一人の「新古今和歌集」の撰者である「藤原定家」の供養塔は長谷寺に祀られています。
初瀬川を対峙しての「位置関係」は素晴らしい感覚と感動します。
それにしてもこちら「素盞雄神社」・・・
失礼ながら、読めても書けない代表の一つかもしれません。

社頭風景

手水舎

拝殿正面

阿形狛犬:いい「お口」です。

吽形狛犬:いい「お目目」です。

本殿

十三重石塔:藤原家隆を供養しています。(鎌倉時代)

境内社:秋葉神社

初瀬の大イチョウ
⇒樹高約40m・周囲約7m
⇒樹高約40m・周囲約7m

黄葉はもう少し先でしょうか?
すてき
投稿者のプロフィール

ミッフィー943投稿
令和6年11月30日より皆様のお仲間に入れさせていただきました。皆様の投稿・写真にいつも感心させていただいております。ただ「俗な自分」は、神社仏閣の素晴らしい「建築・彫刻・絵画・工芸・庭・・」な...もっと読む
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