いわかみじんじゃ
丹生川上神社中社に行く途中にある神社で、いつも気になっていました。巨大な磐座に圧倒されます。 御祭神は岩穂押開神で、吉野の国つ神です。神武天皇を吉野で迎えた神様のようです。トンボや蝶々が懐いてきます笑 また、鳥の羽が、どこからとなく飛んできて、手のひらに乗っかりました。不思議なことがたくさんありましたので、特別な場所という感じをしました。
2
0
創始不明。文献で初めて記載があるのは元禄時代(1688~1704年)までだが、岩をご神体とする自然信仰・古代神道の形であり古くから社があったとする説もある。 御祭神は古事記において神武天皇東征の折、吉野国巣の祖として大岩を押し分けて登場する国津神石押分と伝わる。 国巣とはクズの神の事で国栖、国樔、九頭、土蜘蛛、八握脛などとも表記されます。
拝殿 後ろの山のように見えるのが大岩
6
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
※購読はいつでも解除できます。
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy andTerms of Service apply.
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
2
0