高野山真言宗
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大福寺のお参りの記録一覧

奈良県の寺院巡りの4寺目は、3寺目の河合町の東隣の北葛城郡広陵町に在る満嶋山 大福寺です。今回の寺院巡りの最後となります。
高野山真言宗で、本尊は薬師如来。
こちら所蔵の十一面観音立像、難陀竜王像、雨宝童子像は県指定文化財です。
拝観に際しては事前予約が必要です。
---後日アップします。

山門


本堂

中尊は本尊・薬師如来坐像
見辛いですが、右側に十一面観音立像、左側に不動明王立像
(ネットから転載)

十一面観音立像(県指定文化財)

天神社

大師堂

【奈良県 広陵町】(だいふくじ)
奈良県には、本当に驚くような古刹が「何気なく」現存しています。
今回は、北葛城郡広陵町周辺を巡った際に訪れた古寺です。
聖徳太子が建立した「広瀬寺」の後身と伝わる古刹で、かつては「東大福寺」と「西大福寺」が存在していましたが、東寺が廃寺となり西寺のみが残りました。今回の参拝は「西」になります。
吉野郡天川村(てんかわむら)にある天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)から勧請した「弁財天」の信仰とこの地の士族「箸尾氏」の帰依により、鎌倉時代から戦国時代には隆盛を誇ったとされています。
現在では、地域の方々が「奉賛会」という形で守り続けているようです。

山門

本堂

本堂(正面)

大師堂

大師堂(正面)

十三重石塔(鎌倉時代)

尼寺を巡るバスツアー。奈良の三ヶ寺をお参りです。
真言宗寺院。ご本尊は薬師如来です。
聖徳太子が建立した広瀬寺の後身となる古刹で、かつては「東大福寺」、「西大福寺」がありました。
現在は、「東」は廃寺となり「西」が残り現在に至ります。
鎌倉時代から戦国時代にかけて隆盛した大和武士である箸尾氏により帰依しますが、この辺りの地名が残っています。
ご本尊の薬師如来の他に南都仏師の作である十一面観世音菩薩と不動明王が脇侍となり、さらに難蛇龍王と雨宝童子像
を配する長谷寺方式の安置形式をとり、県の文化財に指定されています。
薬師如来と十一面観世音菩薩の穏やかな顔を拝見して、とても穏やかな印象を持った寺院です。拝観は要予約だそうです。

住宅地の中にひっそりと建っていました。

山門です。





ご本尊が薬師如来である事を示しています。

本堂です。


堂内では法話が行われました。




裏手にある弘法大師堂です。
四国八十八のお岩踏みがありました。


いただいた御朱印です。
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