ちょうごそんしじ|信貴山真言宗|信貴山
朝護孫子寺のお参りの記録一覧(4ページ目)
お寺のテーマパークって感じです。
1つ1つ、お参りしていたら、時間が足りなくて〜
周りきれませんでした。
私は寅年生まれなので、お参りに、行きたい場所でした。
直営の駐車場は、500円でした。
お出迎えしてもらいました。
信貴山・朝護孫子寺を参拝いたしました。その昔、聖徳太子が物部守屋の討伐の折に、この信貴山を訪れて必勝を祈願したとのいわれがあり、勝利した太子は「信ずべき貴ぶべき山」として『信貴山』と名付けたとのこと。 トラ・トラ・トラ(寅の年、寅の日、寅の刻)に天空より毘沙門天王が現れ、必勝の秘法を太子に授けたことから寅が信仰されるようになったとのことです。参道を抜けると「世界一の福虎」の巨大な張子の虎が現れます。毎年2月下旬に開催される「寅まつり」は多くの参拝客で賑わいます。
朝護孫子寺・多聞天の鳥居
朝護孫子寺・世界一の福虎
朝護孫子寺・赤門
朝護孫子寺・本堂
朝護孫子寺・本堂
朝護孫子寺・本坊
朝護孫子寺・仁王門
信貴山へようこそ
御朱印
寅の御神籤
朝護孫子寺に詣でるために、信貴山口駅から高安山に登って、信貴山山頂を経由して朝護孫子寺へ。
信貴山ケーブルはトラ柄です。
乗ってませんが…
信貴山山頂
まずは山頂に登ってから朝護孫子寺へ。
朝護孫子寺といったら、やっぱりトラo(^-^)o
この大寅は電動で首が動いています。
境内案内図
多宝塔
本堂
戒壇巡り
真っ暗でした!
大寅のおしり越しに本堂。
仁王門
朝護孫子寺の御朱印
朝護孫子寺の『寅まつり』に行ってきました。
毎年2月末の土日に行われています。
張り子の寅絵付け体験をし祈祷を受けましたら、思いがけずご本堂の内陣に上がり間近でご本尊様を拝むことが出来ました。
チラシ
朝8時半頃に伺ったのでまだ空いてました(お祭りは9時から)
境内には張子の虎がいっぱい
前年に祈祷した張子の虎を供養します
リアル虎も居ます
世界一福寅 (体長約6mで、首は電動で動きます)
本堂へ
本堂脇の受付で張子の虎を頂くと本堂で祈願して頂けます
今回は寅に自分で絵を付ける「絵付け体験」をしました
これが私が描いた寅 模様だけではなく願い事を書いても良いそうです
ご本堂でご祈祷
祈祷後に内陣へ案内されご本尊様が目の前に
ご祈祷頂いた後、箱に入れて渡して頂けます
寅まんじゅうも付けてくれました
朝10時、来た時には開いて無かった売店がOPEN
11時頃より奈良のゆるキャラが続々参戦
こちらは王寺町の雪丸
斑鳩町のパゴちゃん
他にも朝護孫子寺のゆるキャラ「しぎとらくん」も居ました
朝護孫子寺さんの本堂から夜景が見れるという情報を聞き深夜参拝しました。
昼とは違った雰囲気が良いのですが、山寺の暗がりはさすがに怖いですね(笑)
猪上神社
世界一福虎
成福院
本堂へ
本堂
お参りしましたが、さすがに鰐口は鳴らせず(笑)
経蔵堂
真言宗といえば多宝塔
開山堂
朝護孫子寺さん②
こちらは千手院から三宝荒神堂まで。
分かれ道。今回は千手院方面へ。
千手院
その場でご祈祷して頂きました
三虎の胎内めぐり
初辰稲荷大明神
お地蔵様+水+柄杓とくれば、やっぱり掛けたくなるよねw
千体地蔵
三宝荒神堂
神仏霊場の御朱印と、娘が「大和四神めぐり」の散華が欲しいと言うのでお参りに来ました。
初めて来たんですが、いつも写真で大きな張り子のトラばかりクローズアップされている所為で、ここがこんなに広くてこんなに歴史ある場所だとは思ってもみなかったんですよね。
いや~舐めてました(苦笑)
まぁそれでも何処をお参りしても「金、金、金」の御利益でちょっと呆れてしまった部分もあったんですが、きっと最初はそうじゃなかったんだろうなって思うんです。
でも、これだけお金に御利益があるのなら参拝客も多いんだろうなって思いますね(苦笑)
しかし、流石に本堂は違いました。
ちゃんと毘沙門天様の武道成就・降魔厄除・家内安全・夫婦和合の御利益を唱えてらっしゃいました。
それともう一つ、境内にある剣鎧神社。ここも違います。無病息災・病気全快の神として信仰を集めています。
ご本尊が剣鎧護法童子なんです。
「信貴山縁起絵巻」で醍醐天皇が病気で倒れられた時、ここの命蓮上人が毘沙門天様に加持祈祷されたのだそうです。その時毘沙門天様の使者であるこの童子が天皇様の枕元にお立ちになり病気はたちまち治ったという話があります。
本堂の屋根にコッソリ、この童子様がいらっしゃるんです(笑)
ところで、まだ蝉が鳴いてました。大阪ではもうすっかり聞こえなくなった蝉ですがここでが元気よく鳴いていましたね。
そして本堂からの眺望が素晴らしい。
実は勧められた空鉢護法堂まで行けばもっと眺望が素晴らしいと言われたんですが、足に不安があるため断念。膝が元気なら30分、登りましたのにね。
空鉢の話も絵巻に出てきますがあれはどうとればいいのか・・・(苦笑)
托鉢用の空鉢だけが長者のもとに飛んできて、修業している身だからそこに米を入れてと。最初は素直に聞いていた長者も何度も来るとさすがに呆れてしまい、その空鉢を蔵に隠した。
すると蔵ごと空鉢がお寺に向かおうとするものですから、あわてて引き留めたら中にあった米俵が飛び出しドンドン空を飛んで修業中の僧の元に。
それってどうなのって思ってました(笑)
絵巻としては最高に面白いです。さすが国宝です。
機会があれば是非見てください「信貴山縁起絵巻」
赤門 しゃがんでいる人が見ているのは隙間に巣を作っている日本ミツバチ(笑)
本坊
ご神木(樹齢1500年のカヤの木)
黒駒にまたがる聖徳太子(絵伝ではこの馬に乗って天を駆けてました)
成福院
成福院の方が「ひょうたんも写真に撮っていって」とおっしゃったので撮ったはいいんですが、お願い事をぼやかすのが大変な作業でした(笑)
浴油堂(出世毘沙門堂)
本堂
本堂
本堂
本堂
剣鎧護法童子(本堂屋根の上)
剣鎧神社
千手公孫樹(いちょう)仏手白果 「中国原産の銀杏だが日本では高千穂の岩戸神社の1本しか生えていたいと言われていたが昭和57年この木が発見された。樹齢500年)
仁王門
仁王門の天を仰ぐ狛犬
開運橋
何故か開運橋の中央でバンジージャンプ
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