ちょうごそんしじ|信貴山真言宗|信貴山
朝護孫子寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
信貴山朝護孫子寺に参詣しました。聖徳太子ゆかりの寺院です。
本堂と大寅
本堂
本堂から
開山堂
多宝塔
空鉢護法堂への参道
空鉢護法堂への参道
空鉢護法堂
空鉢護法堂から
山門
御朱印
御朱印
過去分
初めて信貴山に登りました。王寺駅からバスは山道を登って行くのですが、ずっと住宅街
で、このあたりは通勤しんどそう・・・
朝護孫子寺は、印象は「お寺と神社が入り混じった一大テーマパーク」でした。
ここへくれば現世とはまったくちがう世界が体験できる。昔からそういう場所だったのでしょう。
建物のひとつひとつに個性があり、見ごたえのある、そして体験ができる、記憶に残る。
お寺なんですが・・・なんだか楽しかったねという印象が残る。
日本に数少ない貴重な場所ではないかと思いました。
追伸・・・虎があちこちにいらっしゃいます。寅年生まれの方はお勧めです。
ご本堂の御朱印です。
こちらは成福院の御朱印です。御朱印をいただける場所は全部で4カ所ほど
あったのではと記憶しています。
仁王門。王寺駅からのバスでは終点の信貴山門の手前、信貴大橋でおりると
この仁王門から入れます。
仁王門の「阿吽」に光が・・・
大きな虎の張り子。階段を少し上がって記念写真が撮れるように
撮影ポイントになっています。
こちらは小虎の張り子・・・「乗らないでください」の注意書きが・・・
成福院に向かいます。
成福院前にあった郵便ポスト。実際に現役なのでしょうか。
金の打出の小槌。なでると金運アップのご利益があるそうです。
弘法大師さまの横にも「虎」がいました。
成福院横からご本堂に向かう路地には四国八十八カ所の石畳が敷かれていました。
路地の突き当りは弁天さま。その出口の門にも虎がいました!
いよいよご本堂です。ご本堂内は撮影禁止です。
朝護孫子寺は毘沙門天さまのお寺です。
ご本堂の縁側からの眺め・・・清水寺のようでした。
虚空蔵菩薩さま。10メートルぐらいあったのではと記憶しております。
中でお参りすると、子供の声(スピーカーから)で呼びかけてきます。
ポカポカ陽気で桜が咲いていました。バスは1時間に1本、バス停まで少し距離があるので、乗り遅れないようにしましょう。乗り遅れたら、山門バス停の手前でバンジージャンプができます。
興味のある方はどうぞ。
奈良に用があり、せっかく近くまで来たので毘沙門天さまにご挨拶に。何とご本尊ご開帳中でした❣️😆これもお導き〜🥰ありがとうございます🐯
今月は寅の月でもあり、寅の月まいり。ちょうどお財布の中の玉蔵院の「融通尊」の入れ替えを思い出し、また新たに授かり、お財布にお経を唱えながら塗香を振りかけていただきました。しばらくは有り難い香りが続きます。🥰
その後は寅巡り❣️参拝は2月中頃でしたが、今日は寅祭。多分賑わっていたでしょうね。
素晴らしいご本尊の毘沙門天さまでした。イケメンでしたよ。😘
寅づくし❣️🐅🐅🐅
見上げると素晴らしい,歴史ある扁額の数々。
ガオッ〜❗️足元に注目❣️🐅
ちょっと痩せすぎ⁉️😅タイガーマスクの虎の穴を思い出します。
おおっ❣️同志❣️😍
こちらにも❣️
凝ってますね。
お馴染みの張子の寅🐯
かやの木稲荷大明神
生命の芽🌱
成福院
虎の彫刻
コレもお馴染み寅🐯ポスト
成福院 寅大師さま
如意融通尊にて授かりましたお守り
今から1400余年の昔、聖徳太子がこの山で毘沙門天王をご感得され、大変にご利益をいただかれましたのが寅の年、寅の日、寅の刻であったといわれてる🐯
大和七福八宝めぐりで1番最初に訪れたお寺☸️
道が入り組んでいて迷子になりそう😵💫 しかも階段だらけ🥵
境内は寅がいっぱい🐯🐯🐯
見所がたくさんあって またゆっくりお参りしてみたい🥰
大寅🐯
信貴山をそのインパクトで知らしめることになった「世界一福寅」🐯
その巨大な張り子の寅は、記念写真のポイント📸‼️
駐車場から上がっていく所の鳥居⛩
開運橋🌉
めっちゃご利益ありそう😄
社務所
ここで直書きのご朱印をいただきました🙏
ここからいよいよ境内へ❗️
小虎もかわいい🐯🐯💕
撫でウサギ🐰
もちろん撫でました👍
三寅の胎内くぐり🐯
本堂‼️
毘沙門天の扁額
本堂から見た玉蔵院❗️
金と銀の虎が🐯✨
わらべ七福神👶 めっちゃかわいい😍
寅太郎🐯
ここに大黒天が🌾‼️
金ピカの撫で内手の小槌✨
もちろん撫でました👍
玉蔵院✨
信貴山の宿坊として親しまれている塔頭「玉蔵院」浴油堂、玉蔵院融通堂、三重塔阿閦如来、日本一大地蔵等が祀られている😊
寅のポスト📮
上に寅が乗ってるのは年始だけらしい🐯
成福院🙏
信貴山の宿坊として親しまれている塔頭「成福院」如意融通尊、鎮宅霊符神、寅大師、三福神堂等が祀られている😊
木にお札がたくさん飾られている🎋
これも年始だけらしい😌
紋がかっこいい🤩
聖徳太子の像
駐車場にあった白虎🐯
これもカッコいい🤩
信貴山御城印🏯
松永久秀の武将印🗡️
2022年12月14日
朝護孫子寺さんで境内のライトアップが開催されていましたのでお参りしてきました。
到着時はまだ明るかったのですが、本堂で奈良葛城楽所雅遊会さんによる雅楽演奏会があり、鑑賞がおわるとちょうど良い暗さになっていました。
奈良葛城楽所雅遊会さんによる雅楽演奏会
動画もOKという事で撮りましたが、こちらにアップ出来ず残念です
寅年なので本年中に朝護孫子寺に参拝したかったのですが、やっと叶いました。聞きしに勝るトラだらけ。この日は本堂は閉まっていたのですが、ご本尊は別途拝観できました。それに広い!いろいろ忘れたり抜けたりだったので再訪したいと思います。奥之院、あるいは空御法堂鉢にも参るなら相当に山登りになるので、体調を整えてからです。御朱印をもらい忘れると移動が大変なので、朱印所を充分に段取りしておかないといけません。写真が多いので適当に流してみていただければと思います。塔頭寺院は別記します。
御朱印頂戴しました。
入口の渓谷を渡る橋。バンジージャンプの施設がありましたが、この日はやってませんでした。
橋を渡ってここから入山。
しばらく行ったこの鳥居の手前に御朱印所があります。まあ、帰りにも通りますが、他でも御朱印頂く場合は御朱印帳は預けられないので、書いていただかないといけません。
開山堂。この日は先に備えてスキップしました。
ごぞんじ巨大トラの張り子。もちろんこれ自身は張り子ではありません。電動で首振ります。
赤門。ここから境内でよいのでしょうか。
千手院から本堂へ至る右と、成福院、玉蔵院から本堂へ繋がる左。左のほうがなだらかに登っていけますが、どっちがよいのでしょうか???千手院から本堂はかなり急です。私は知らずに右から行きました。
石段を上がったところにある三宝堂。ここから本堂は比較的平坦。
虚空蔵堂。
本堂への階段。
本当はここから本堂へ入れるようなのですが、、、次回。
本堂からの景色。風が通って気持ち良かったです。
本堂から戻り、空鉢護法堂への分かれ道。こちらへ進みます。
多宝塔。横を抜けて行者堂からさらに登ります。
空鉢護法堂。ちょっと写真撮りにくくて、、、なんだかよくわかりません。
最高の景色。遠くに駐車場が見えます。え、あそこから歩いてきた?まあ広角レンズ効果ですが。
本坊。
奈良県の寺社仏閣巡りの2番目は、先の杵築神社と同じく生駒郡平群町に在る信貴山 朝護孫子寺です。一般的には信貴山(しぎさん)、「ちょうごそんしじ」とはなかなか読めないですね。
折角近くにお邪魔しているし、私自身20年位前に参拝していますが、恥ずかしながら殆ど当時の記憶が無いため参拝する事にしました。また、奥秘仏の毘沙門天は12年に1度の寅年(今年)に開帳されるとの事で、これも参拝の理由の1つです。
信貴山真言宗 総本山で、本尊は毘沙門天。
伝えによれば、582年に毘沙門天を聖徳太子が感得し、後にその加護によって物部守屋に勝利した事から、587年に聖徳太子が自ら刻んだ毘沙門天を本尊として当寺を創建、「信ずべき貴ぶべき山」と名付けたとの事です。910年には中興である命蓮(みょうれん)上人によって伽藍を整備、また、病であった醍醐天皇を命蓮が祈祷した所、病気が治癒したことから天皇により「朝廟安穏・守護国土・子孫長久」の祈願寺とされ、「朝護孫子寺」の号を賜ったとの事です。
戦国時代に信貴山頂に信貴山城が築かれ、1577年に城主・松永久秀と織田信長の間で信貴山城の戦いが行われ松永久秀は自害し、当寺も全て焼失。1602年に豊臣秀頼が本堂を再建し、1610年には伽藍が再興した。1951年に漏電により本堂が焼失、1958年に本堂が再建され現在に至ります。
直営駐車場(500円)に停めました。この時期、空いているだろうと思っていたら駐車場は結構埋まっていました。開運橋を渡って行かれる方が多いそうですが直営駐車場は橋を渡った側にあります。
駐車場からの参道入口にいきなりの鳥居、神仏習合の寺院のようです。少し上がると皆さんは左側へ行きますが、私は右側へ。仁王門があり、少し行くと千体地蔵。千体地蔵に手を合わせてから仁王門をくぐって戻りました。(私の流儀=山門、仁王門から入る)
左側の開山堂を往復し、右側の剱鎧護法堂も往復し、大寅の横を進むと赤門(総門?)。本山と云うだけの事はあります。広い境内に多数のお堂。先ずは本堂へ。本堂内の右側の納経所で御朱印をお願いし、秘仏本尊・毘沙門天の拝観料(1000円)を納めて、御札を頂きましたが、祈祷が始まりましたので終わるまでWait。終わってから内陣に入って順番に拝観です。大層立派な厨子に安置されていて、それ程遠くないのに暗いため見辛いです。(直接拝めたた云うことで。)後陣には二十八使者像。見た感じでは中世以降の作。時間を消費したので戒壇巡り(200円)はまた次回に。御朱印帳を受け取って、霊宝館へ行きました。拝観料(300円)を納めて館の中へ、国宝の信貴山縁起絵巻のレプリカが展示されています。(年に数回本物が展示される)その他、指定文化財も展示されていました。
それから塔頭(宿坊)の成福院、玉蔵院、千手院を周りました。流石に奥の院と信貴山頂の空鉢護法堂へ行く時間がなくなりました。こちらもまた次回に。
滞在時間は2時間でしたが足りませんでした。
次回の参拝時にはもう少し確保したいと思います。
御朱印
駐車場からの参道
(寺院なのにいきなり鳥居)
千体地蔵
仁王門
吽形
阿形
開運橋
開山堂への参道
(やはり鳥居がある)
開山堂
剱鎧護法堂
剱鎧護法堂から見た本堂
大寅
赤門
本坊入口の門
融通殿
三宝堂
本堂前の手水
本堂(横から上がる)
本堂(斜め前から)
本堂(正面)
奥秘仏拝観で頂いた御札
本堂からの眺め
霊宝館
虚空蔵堂
多宝塔
行者堂
融通堂
三重塔
地蔵尊
1億円 欲しいなあ
玉蔵院の門
浴油堂
成福院の門
千手院
護摩堂
銭亀堂
四国八十八ヶ所お砂踏み
千手院の門
奈良県のおすすめ2選🎍
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
9
0