ほうきじ|聖徳宗
法起寺のお参りの記録一覧
【岡本山(おかもとさん)法起寺(ほうきじ)】
本尊:十一面観音菩薩
宗派:聖徳宗
開基:山背大兄王(やましろのおおえのおう)
法起寺は、山背大兄王が、父である聖徳太子の遺言によって、岡本宮を寄付したことにはじまるという。太子はこの岡本宮で、「法華経」を講じたとされる。
法起寺は、1993(平成5)年、法隆寺とともに「法隆寺地域の仏教建造物」として世界文化遺産に登録されている。
世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」で参拝。
【三重塔・南大門】
【西門】
【聖天堂】
【講堂】
【三重塔】
国宝。日本最古の三重塔として飛鳥時代に建立。
【三重塔】
【講堂・三重塔】
【三重塔】
【三重塔】
【南大門】
【御朱印】
奈良3泊4日の旅、ラストです。
法輪寺から歩いてこちらへ。
綺麗な境内にテンションが上がりました。
池と緑と紅葉と塔ってなんていいのでしょう(笑)
収蔵庫の十一面観音菩薩像を一生懸命見たり、境内を回ったり。
バスの時間までかなりあったので、ゆっくり拝見いたしました。
はじめは法隆寺駅に戻るつもりでしたが、こちらのそばのバス停から奈良駅まで直接行けるとのことだったので、それで。小一時間、のんびり景色を見ながら奈良までバス旅。
とりあえず行きたいとおもっていたところはほぼ行けたので、満足の奈良旅でした。
でもまた来て、再訪したいところ、行けなかったところにも行きたい。
と、これは日記だな(すみません)
法起寺に参拝。法隆寺とともに世界文化遺産。こじんまりとしていますが、これも飛鳥時代に太子建立。
御朱印頂戴しました。
こちらが入り口。
聖天堂。
そしてこれが飛鳥時代建立の三重塔です。現存最古で世界文化遺産。
秋桜と三重塔。秋です。
《聖徳太子ご霊跡巡り その17》 ★日本最古の三重塔★
法輪寺を後にして、すぐそばの法起寺へ。
拝観料を納めようとすると、係の方の作務衣に法隆寺の文字が。法隆寺によって管理されているのでしょうかね?
法起寺は法隆寺とともに世界遺産登録された建築物です。
聖徳太子建立七大寺の一つとされ、三重塔は飛鳥時代の建築とされる国宝。三重塔としては日本最古だとか。
法隆寺の近隣には創建年代が7世紀にさかのぼる寺院が多く残されています。法隆寺にご参拝の際は近隣の寺院へ足を延ばしてみてくださいね。
その18へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgtm/Hmgtmtr/Dgtks/14306/192300/
その16へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgtm/Hmgtmtm/Dktmzg/14325/191338/
《ご朱印》
第17番「法華経講讃岡本宮」
《西門》
世界文化遺産の寺とあります。
《境内》
《三重塔》
空がキレイ。塔のスタイルもキレイ。(*´∀`*)
創建は706年。何度も大修理がされているとはいえ、1300年も残っているなんて…。
《講堂》
こちらは江戸時代の再建。
《聖天堂》
こちらも江戸時代のもの。
法起寺の周囲はコスモスが咲き乱れていました。
秋ですね~。
もうすぐ紅葉の季節ですね~。
寺社建築と紅葉🍁は相性バッチリなのです。これから1ヶ月半がマイベストお参りシーズン。次の休みが楽しみだー。
〜日本最古の三重塔がある太子ゆかりの寺〜
法起寺は聖徳太子が法華経を講説されたという岡本宮を山背大兄王が寺に改めたもので、太子御建立七ヶ寺のひとつ。
境内は三重塔と金堂(今は聖天堂)が法隆寺とは逆に配置されていて、法起寺式と呼ばれているそう。
この三重塔が現存最古であり国宝。さらに法起寺は法隆寺とともに1993年に世界文化遺産にも指定されていて、長閑な斑鳩の地にひっそりと佇むお寺のようでいて凄いです!
ご本尊は十一面観音菩薩立像。
細くクールな眼差しと角ばったお顔がエキゾチックで、肩は張り、しっかりと水瓶を持つ左手は静的で整ったお姿でした。
先に拝見した法輪寺の十一面観音菩薩とは同時期に同サイズ(平安時代、杉材一木造、像高4m弱)で造られているのですが、とても対照的で興味深かったです。
コロナウイルス対策で学校が突然休みになった
孫と法隆寺へ散策&ランチ🚙
途中、三重の塔を見かけたので寄ってみたら
「法起寺」~世界遺産でした😲
訪れてた人は私らの他に四人😣
十一面観音像……立派でした。
三重の塔……飛鳥時代の建立
十一面観音像に私ら夫婦と孫
この近辺のマンホール👀
法起寺の三重の塔をデザインしたのかな?🤔
奈良県のおすすめ2選🎌
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