かいりゅうおうじ|真言律宗|佐保山
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楽しみ方海龍王寺のお参りの記録一覧(2ページ目)

五寺目は海龍王寺さん。
入り口辺りの土壁からして、見所満載です(笑)
十一面観音はもちろん、国宝の五重塔小塔など、ずっと見ていられます。
お寺の案内板を読んでいてちょっと気になったので帰り際に寺務の方に伺うと、明治初期まで残っていたといわれる東金堂は廃仏毀釈そのものでなくなったわけではないが、廃仏毀釈でお寺の土地が大きく削られ収入が減り、維持が難しくなり、その過程で無くなっていったと伝えられているとのことでした。
小塔も対であったはずで、堂と一緒に無くなっていったのであろうということでした。
次世代にもその次の世代にも、残った塔などが受け継がれていくことを願いつつ、お寺をあとにしました。








有名なイケ住は居られませんでしたが、書置きのご朱印をいただきました。

奈良市指定文化財 海龍王寺表門


重要文化財 西金堂

国宝 五重小塔

重要文化財 一切経蔵

ご朱印は書き置きを頂きました。

イケオジ住職(イケ住)が居る寺院。
国宝の五重小塔はこの塔は小さいながらも「模型」ではなく、正式の「塔」として造られ、西金堂はその覆屋として建てられたものだとする説もある。基壇には永仁2年(1297年)の銘があって、その頃修理が行われたと推定される。また、相輪は1906年(明治39年)の補作で、当初の状況は不明である。
なお、海龍王寺は皇后宮の内廷寺院として、聖武天皇・光明皇后を支えたが、五重小塔および西金堂は、光明皇后宮内に残る唯一の天平時代建造物であるとともに、内廷仏教と内廷寺院の中心伽藍を現在に伝える仏教建造物として重要な役割を果たしている。

十一面観音菩薩様の知恵のご利益がある御朱印。

国宝の五重小塔











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