当社では令和7年に御祭神1250年の節目の年を迎えるにあたり御神輿修復及び境内の整備を計画しております。
修復事業を記念した特別切り絵御朱印3種を奉製いたしました✨
①御神輿
秋の祭礼では御神輿が氏子地域を巡り氏子の平安を祈る渡御を斎行しております。この例大祭は少なくとも中世にまで遡る歴史を持つ「ならまち」の伝統行事として地域の皆さまに親しまれております。
②奉納刀
令和2年に宝庫から発見した天龍子藤原正隆の銘の入った江戸時代の奉納刀を箔押しで表現しております。修復して本来の輝きを取り戻し、神社の宝物として後世に引き継いでいきたいと考えております。
③大鳥居
この記念すべき年に神社の象徴である鳥居の修復を計画しております。
◇令和5年4月1日より授与致します。
◇サイズ:約21cm×15cm
◇無くなり次第、終了となります。
◇初穂料:各1500円
お納めいただきました初穂料は御神輿及び神輿蔵、奉納刀、鳥居の修復に充てさせていただきます。
◇神輿・神輿蔵修復事業についても皆様の温かいご奉賛をお待ちしております。何卒よろしくお願い申し上げます。