12月は『大雪』『年越大祓』『一陽来復』の御朱印を手彫りはんこで奉製致しました。
①大雪(たいせつ)
二十四節気の「大雪」は本格的な冬が到来する時期
〈頒布期間〉
令和3年12月1日(水)〜26日(日)
◇直書き日 12月1日(水)、19日(日)、26日(日)
◇上記以外の日は書置き(予め書いた紙のお渡し)となります。
◇日付は「令和三年師走」
◇見開き 初穂料 1000円
◇12月1日は「ならまち」の文字が「朔日まいり」になります。
『朔日まいり』とは月の初めに神社へお参りし、ひと月無事過ごせた事を神さまに感謝するとともに、新しい月の家内安全、無病息災、商売繁盛などを願う風習です。
②年越大祓(としこしおおはらえ)
一年間の罪穢れを祓い、無病息災を祈る祭祀
〈頒布期間〉
令和3年12月1日(水)〜26日(日)
◇直書き日 12月1日(水)、19日(日)、26日(日)
◇上記以外の日は書置き(予め書いた紙のお渡し)となります。
◇日付は「令和三年師走」
◇初穂料 500円
③一陽来復(いちようらいふく)
一年で最も日が短くなる冬至、この日を境に陽気が復するとして「一陽来復」と呼ばれます。良くない事が続いてもこの日から良い方向に運が向かうという意味
〈頒布期間〉
令和3年12月1日(水)〜26日(日)
◇書置き(予め書いた紙のお渡し)のみの対応となります。
◇日付は「令和三年師走」
◇初穂料 500円
〈郵送受付について〉
書置き分につきましては郵送による授与も行っております。詳しくは公式サイト御朱印ページをご覧ください。