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楽しみ方元石清水八幡神社のお参りの記録一覧

大安寺様から塔跡に向かって歩いて行くと左手に八幡神社様が鎮座されています。
御祭神は
誉田別尊(ホンダワケノミコト)
息長帯比売命(オキナガタラシノヒメノミコト)
足仲彦尊(タラシナカツヒコノミコト)
上から応神天皇、神功皇后、仲哀天皇をお祀りされています。
807年に大安寺様の鎮守社として大安寺様の僧侶 行教が宇佐神宮より勧請し創建されています。
近くに水がなかったので行教が近くの磐座を方具で叩くと、そこから清水が涌き出したそうです。
その後、行教が夢で応神天皇から「京の男山に祀っておくれ」とお告げを受け、859年に石清水八幡宮を建立しています。
はっきりとしないのが、これが元石清水八幡神社様からの分祀なのか、再び宇佐神宮様から勧請されたのかが分からないことです。
京の石清水八幡宮様では宇佐神宮様から勧請されたとされているので、混乱を避けるために元石清水八幡神社という社名が出来たそうです。














ここに着いたのが4時前で、祖母の家に行く用事もあったので今回は軽く参拝。
大安寺旧跡側から入ったので帰りは参道から。
一の鳥居は両部鳥居。
本殿周りには末社が割と多く鎮座していました。
祖母の家から近いのは分かったので、次はじっくり見たいところ。
中門が奈良市指定文化財になっています。
室町時代に建てられた門だとか。
9世紀頃、大安寺の僧が宇佐八幡の神様を大安寺の鎮守神として祀ったのがこの八幡宮の起源だとか。
元岩清水八幡宮となっているのは、その後ご神託を受け現在の石清水八幡宮の場所に遷座。
その時に跡地に改めて建てられたのがこの八幡宮という事らしいです。
とはいえ、諸説ありのこと。
以前訪れた京都の離宮八幡宮も元岩清水八幡宮って名乗ってましたしね。
次は大安寺も一緒にお参りしたいところです。








奈良の未訪問の参拝、最後は元石清水八幡宮。
807年に大安寺鎮守として建立。参道がきれいだったのでそちらの写真を撮った後に、参拝し御朱印も頂戴したのですが、なんと神社の写真をまるまる撮り忘れました。なんという。
再訪決定です。

御朱印頂きました。

参道。ずっと向こうに鳥居の一部が見えます。

総門

ご参考に中門、奥に拝殿。写真は元石清水神社HPより。

京都府八幡市の石清水八幡宮の次は、奈良県の元石清水八幡神社へ参拝に行って来ました。静かな落ち着いた神社でした。ちょうど参拝を終えた時に宮司さんが外出から帰って来られたみたいで御朱印を頂く事が出来ました。

最初の鳥居

二番目の鳥居

八幡宮の社

手水社には花が飾ってありました。とてもきれいでした。


門


拝殿


拝殿内


若宮神社


命婦神社


春日神社


宮玉神社


金比羅神社


稲荷神社


菅原神社


武内神社

大安寺より徒歩2分程の場所にあります。
一昨年に伺った折、境内が修繕中であったので気になり伺いましたが、修繕はまだ済んでいないようです。
京都男山の石清水八幡宮の本宮であると重要文化財の「七大寺日記」に記されているが、石清水八幡宮は逆に勧請した側であると否定しておりハッキリした事は分かっていません(石清水八幡宮創建は大安寺の僧、行教が関係している事は間違いない)
中門は修繕中
祓殿神社
本殿
若宮神社
苔が美しいです
境内は広くは有りませんが、これだけ立派な苔が無料で見られるのが奈良のいい所
命婦神社
春日神社
宮玉神社
金刀比羅神社
稲荷神社
菅原神社・厳島神社
武内神社
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