じゅうりんいん|真言宗醍醐派
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方十輪院のお参りの記録一覧

以前、確かにきた記憶が...
御朱印も頂いたような...???
御朱印帳にも記録にも残っていない??
違うところと勘違いしてるのかな?(笑
再度?お参りさせて頂きました🙏



素敵な風景😊

令和七年 直書きして頂きました🙏

十輪院 大和北部八十八霊場

十輪院 大和北部八十八霊場

十輪院 大和北部八十八霊場

十輪院 大和北部八十八霊場

十輪院 大和北部八十八霊場

十輪院 大和北部八十八霊場

十輪院 参拝日 令和5年3月5日
大和北部八十八ヶ所霊場第六番の御朱印を頂きました

本堂

護摩堂

大和北部八十八ヶ所霊場第六番の御朱印

南山城、奈良市寺巡りの5寺目は、4寺目の璉珹寺の近くに在る雨宝山 十輪院です。
真言宗醍醐派で、本尊は地蔵菩薩ですが、石仏です。(重文指定)
チャンカワイがMCを務めた「ええじゃないか。」というTV番組で紹介されていました。
伝えによれば、奈良時代に遣唐使だった吉備真備の息子が開基で、元興寺の子院であり、弘法大師空海が行脚の途中に滞在したとの事であるが、はっきりした事は不明。が、鎌倉時代の文献には地蔵菩薩の寺として紹介されている。
国宝の本堂は、地蔵菩薩を中心とする石仏龕(がん=仏像を納めるために設けた窪み、簡単に云うと厨子)を拝むための礼堂として鎌倉時代に造られた建物で、天丼が低く、仏堂というより貴族の住居の様です。
本堂の奥に地蔵菩薩が祀られています。石仏のため元々は雨ざらしだったが、後に屋根(覆屋)が作られ、本堂と繋がっています。
石仏龕は、中央に地蔵菩薩、右側に弥勒菩薩、左側に釈迦如来、それらの外側には二天、更に外側には仁王(阿形、吽形)が花崗岩の石に彫られており、他に十王や五輪塔、梵字も彫られています。このような石仏群は初めて観ました。非常に興味深いです。
本堂内の端には色々な寺宝(仏像、仏具)がガラスケース内に陳列されています。
本堂の手前左側の護摩堂に重文指定の不動明王と二童子が祀られていますが、堂内に入れず拝観できませんでした。(毎月8がつく日に開けられるらしい、要確認。)次回は拝観したいと思います。
尚、駐車場は南側の道路を隔てた所に15台位停めれます。

御朱印

南門(重文)


手水

護摩堂

本堂(国宝)

石仏龕(ネットから転載)

御影堂


奈良滞在中 二度目の十輪院、なぜもう一度来たのかというと、二日前に近くのおばちゃんに勧められたのに夕方だった為駆け足でのお参りになってしまい気になっていたから。法要があり椅子とかありますが、拝観されますか?と言って頂き、お忙しい中説明して下さいました。厨子まで石で出来ている石仏は初めて拝見しました。日曜日は法要が多いのでお断りや何時間も待ってもらうことが多いといわれ、二日前に出会った女性の事などお話し、ご縁に感謝です。当初の予定では最終日大阪経由でちょっと遊んで帰るつもりだったのですが、こちらが気になり奈良に残り福地院にも行けました。



写真は前回投稿しちゃったので頂いたリーフレットと御朱印を。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
















































































































4
0