9月17日(火)は
最も美しい月とされる
「中秋の名月」
こちらは、そのご加護を宿した
「名月ゆらぎ文様」の御朱印です。
神秘的な輝きを放つ
お月様の優美なエネルギーを込めています。
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お月様が四つ見えるのは、
最も大きい右上のお月様の光が
右下にある池の水面に反射して
キラキラとゆらめく月光が
障子に映って見えている様子を表しています。
また、
画像では伝わりづらいかもしれませんが
今回、日本に伝わる
組子文様(くみこもんよう)を
ふんだんに用いることで
中秋の名月の「華やかさ」と
「奥深さ」「趣ある風情」を表現。
散りばめている組子文様は
・重ね竜胆
・七宝麻の葉
・二重菱
・変わり胡麻
・麻の葉
・角麻
・千本格子
の7種です。
組子文様には
良縁を結ぶ意味が込められており
お月様の優しい光の導きが
ありますように願っております。
また、朱印は
満月にうさぎを描いた特別印。
神社だけでなく
後日、オンライン授与所でも
頒布を予定したいと思いますので
お近くの方も、ご遠方の方も
どなた様も
中秋の名月をはじめとする、秋のお月見の
ご加護をお受けいただけましたら幸いです。