【 ご神体に包まれる 】

神社における神様の存在は
目に見える「形あるもの」ではなく

本来「感じる存在」ではあるのですが

参道右手の御神苑の中核をなす

雲仙塚と三柱鳥居は

ただの庭園ではなく、

いずれも諫早神社のご祭神である
「九州総守護の神様」の存在を

カタチとしてあらわしている

御神苑という名の
いわば「ご神体」そのものと言えます。

つまり、

御神苑に身を置くことが
九州の守り神のご神体に包まれること。

健康や開運のご加護につながる空間
ということになります。
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ご参拝の折は

どうぞ、参道右手の御神苑にも
足をお運びいただきまして

大いなるご加護を宿すご神体の空間を

そっと感じていただけますと幸いです。

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雲仙塚は登ると危険ですので
どなた様も登ることはできません
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