12/22の冬至は
一年で、最も昼間が短くなる日。
この日を境に
太陽の出ている時間が
長くなっていく節目の時期。
陰が極まって、陽に転じる時で
かつては冬至が一年の始まり
とも言われるほど
太陽の力が蘇る特別な日です。
冬至は「太陽の復活」を意味し
昔から
「一陽来復:いちようらいふく」
と言って
よくない事が続いたあとに
よい事がめぐってくることを
意味する言霊として
お祝いをしてきました。
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このたび、冬至から
新しい一年を迎えるにあたり
「一陽来復」の
御朱印を奉製いたしました。
より佳き新年に向けて
山の端から太陽がのぼり
陽の気が巡り巡って
物事が好転していく様子を
木版画で表現した
オリジナル御朱印です。
太陽の復活のご加護を
お受けくださいませ。
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明日12/21から頒布予定です。
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○頒布期間:数量限定(無くなりしだい終了します、少なくとも年明け3月まではご用意予定)
○サイズ:見開き
○御朱印符(一つ一つ朱印手押し)
○初詣期間以外(具体的な日程は後日ご案内)を除き、神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰り可
○社務所にて頒布(9:00~17:00)
○参拝日は初詣期間は「令和5年初詣」となります。その前後は、お参りされた日付を墨書きいたします
○お一人3体まで
○新年、オンライン遥拝授与所で、期間限定の郵送頒布を行う予定です