うんぜんおんせんじんじゃ
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楽しみ方雲仙温泉神社のお参りの記録一覧

満明寺の斜め右に、この神社があります。
こちらも観光客で人が切れない状態ですが、混雑しているわけではないです。
昨日の諏訪神社もそうでしたが、短い区間に何本もの鳥居が並ぶのは、
こちらの地方によくあることなのかな…と思うほどに、3本の鳥居が10メートルほどの
間に並んでいました。

3本の鳥居

石標

由緒

拝殿に一番近い鳥居の扁額です


拝殿

右の狛犬さん

左の狛犬さん。左右の狛犬が向き合ってます

御朱印です【こちらも書置きです】

雲仙岳を御神体とする神社で、その山麓周辺に鎮座する「温泉神社」の総本社です。かつて仏教界の問題児として名高い行基さんが道向かいにある満明寺を開山した際、その鎮守社として九州の守り神とされる一身四面の「四面菩薩」を祀る「四面宮」として創建され、現在もこの地方で篤く崇敬されています。

《一の鳥居と社号碑》
日本史の授業で必ず出てくる元寇にて、元軍側に一身三面の勇士がおり日本軍側を苦しめていました。そんな中日本軍側に「一身四面」の有志が現れ、元軍を撃退していきました。その正体を尋ねたところ"雲仙の神である"と名乗ったことから当時の幕府は当社に恩賞として神田を寄進しました。このことから勝利の神として崇敬され、後世の大名たちも四面宮の祭事の際に特使を派遣していました。

《手水舎》
壺型で水が流れています。洗ひつるここも…(略)

《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
当社の例祭時には奥の院である普賢神社に祀られている普賢大菩薩の像を、地域住民の有志の方々が交代しながら当社まで下ろして行い、祭りが終わると普賢神社まで運びます。10数キロある仏像を急な道のりを運んでいくというなかなかの苦行でありますが、その御神徳にあやかれる貴重な体験であるとして熱心な奉仕者が多いそうです。

《本殿》
流造です。

《地獄めぐり》
と言いつつ普通の庭園です。血の池地獄とかはありませんのでご安心を。

《温泉の湯気》
現在は名前の通り雲仙温泉の鎮守社となっていますが、本来は雲仙の別名として「温泉」とされていたため、温泉(うんぜん)神社とも呼ばれます。

《大黒天》
磐座に目が行きますが、その足元では…四葉を育てている…だと…!?

《天地之道理傳始社》
池の周りを左回りに3周回って祈願します。


《授与所》
御朱印は3種類あります。

《普賢茶屋》
喫茶店になってます。

《授与品》
玄関前に吊るしてあります。

長崎 雲仙の温泉♨️神社 湯煙が立ち登っており、すごく暑かったです
観光客の方は混雑はしていませんでしたが、1番近い駐車場は随時🈵でした!

限定の御朱印 夫婦のように寄り添う柿の木は、夫婦柿と言われ、恋愛成就、子孫繁栄に御利益があるそうです
(1000円)

【肥前國 古社巡り】
温泉神社(うんぜん~)は、長崎県雲仙市小浜町雲仙の湯町にある神社。式外社(国史見在社)で、旧社格は県社。祭神は白日別(しらひわけ)命、速日別(はやひわけ)命、豊日別(とよひわけ)命、建日向日豊久士比泥別(たけひむかひとよくじひねわけ)命、建日別(たてひわけ)命の5柱。白日別命、豊日別命、建日向日豊久士比泥別命、建日別命の4柱は筑紫島4箇国(『古事記』における九州島の筑紫、豊、肥、熊曽國)の別名とされ、当社は「四面宮」とも称された。
飛鳥時代の701年(または697年)に当地を訪れた僧・行基が大乗院満明寺を開山し、同時に当社を創祀した伝わる。雲仙岳を神体山として祀り、当社は雲仙岳ふもとの諸村に勧請され、現在でも島原半島内に十数社の温泉神社が存在する。『日本三代実録』には平安時代の860年条に「温泉神」の神階昇叙の記載があり、これに比定されている。中世には「四面宮」と称された。江戸時代には島原藩の祈願所とされ、高力家や松平家等の歴代藩主の崇敬を受けた。明治に入り「温泉神社」と復称し、近代社格制度のもと県社に列格した。
当社は、島原鉄道・阿母崎駅の南東13km、道のり18kmの、雲仙岳の中腹にある雲仙温泉街の中心地にある。西側を国道57号線に面する境内は東西に細長く、さほど広くはない。社殿や社務所などは山の斜面のやや高い場所にある。国道の向かい側の小高い場所には「雲仙山満明寺」があり、南側には噴気活動が激しい「雲仙地獄」がある。
今回は、式外社(国史見在社)、長崎県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中で、多くの温泉客が参拝に訪れていた。

当社に向かう途中、国道にまでド派手に流れ込んでいる<雲仙地獄>の噴気。(;゚Д゚)

境内東端入口の<一の鳥居>と<社号標>。国道沿いにある。

一の鳥居の石扁額には「國魂神社」と刻まれている。

つづいて<二の鳥居>。扁額はなし。年季が入っているなと思ったら「元禄八年(1695年)」の建立。さすが古社。

二の鳥居のすぐ後ろにある<三の鳥居>。

緩やかに参道を登って行くと、やがて社殿が見えてくる。

参道左側の<手水舎>。

<拝殿>全景。

拝殿前左側の<狛犬>。なかなかユーモラスな表情で真横を向いている。相方の狛犬が気になるのかな。(^_^;)

拝殿前右側の<狛犬>。こちらも面白い表情。隣の狛犬にガン見されて怒ってる?(^_^;)

<拝殿>内部。

<社殿>全景。

拝殿後ろの<本殿>。こちらは新改築みたいで木材の色が違う。

拝殿に向かって左手にある<授与所>。

授与所の並び、右奥にある<社務所>。

授与所付近にある<大黒天>。

社殿の右側(南側)、少し離れたところにある<雲仙地獄>。温泉卵の製造販売所もある。
写真右側の建物は、星野リゾート系の<界 雲仙>。

最後に、1秒ごとに表情を変える<雲仙地獄>。これはこれで見ていて飽きない~♪ (^▽^)/

雲仙へ行き、温泉神社に参拝しました。


温泉神社境内から入れる、雲仙地獄めぐりをしてきました。
今日はとても天気が良く、気持ちよかったです。

書き置きの御朱印をいただきました。

九州三十三観音霊場巡りで満明寺と合わせて、目の前にある温泉神社にも立ち寄りました。
地獄めぐりも楽しめました。

見開き御朱印やオリジナル御朱印帳もあります。


書置きを頂きましたが、宮司さんが居たので直書きもお願いできるかも。
雲仙温泉の「温泉(うんぜん)神社」
雲仙岳の中腹にある雲仙温泉街を突っ切るR57沿い。
駐車場なしだが、周囲は一日料金での観光駐車場が多い。
石鳥居をくぐり、階段参道階段と進み、正面奥に拝殿。
階段を上ると左右に茶房。左手側に社務所。
拝殿左手側奥に「天地之道理傳始社」という奥の院がある。奥の院の祈願作法の看板案内あり。
神社の右側の道から雲仙の地獄巡りへと行ける。
社務所では当社以外に、普賢神社と妙見神社の御朱印がいただける。
島原旅行で雲仙には行くつもりなかったけど、せっかく山の日だったので雲仙岳へ走りに行ってついでに雲仙温泉、で神社参拝。雲仙岳は走りやすい。
観光地でもあるので神社にも結構な参拝者。でも吐くほど暑かった、気温的な意味と地獄温泉の湯けむりで。

鳥居

拝殿

奥の院。社殿の水淵を左手より願いを唱えながら三回廻って祈願するのが良いらしいです。

雲仙温泉。お糸地獄。

雲仙温泉。八万地獄
佐賀城公園、吉野ヶ里遺跡を巡って雲仙温泉に泊まりました。夕食前に雲仙地獄めぐりをした際参拝しました。奥にまわると案内板があったので祈願の作法に従ってお参りしました。夫婦柿は樹齢200年以上で恋愛成就のパワースポットだそうです。榊で御神水を浴びると清々しい気分になりました。御朱印を頂こうと受付に行くと留守で、電話してみると夜に頂けるということでした。夕食後にお邪魔して御朱印を頂き絵馬を奉納しました。柿の実の可愛い絵馬でした。翌日かけておいて下さるとのことで夜分にもかかわらずとても親切に対応して下さいました。
夫婦柿
御神水
雲仙地獄
キリシタン殉教碑
お糸地獄
清七地獄
佐賀城公園
吉野ヶ里遺跡。弥生時代の遺跡ですが鳥居みたい。
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