こうとうじ|曹洞宗
江東寺のお参りの記録一覧
江東寺。
御住職不在で御朱印いただけず。
昭和32年(1957年)、奈良信貴山・福崎日精師の作で、ねはん像が造られた。
このねはん像は、板倉重昌と松倉重政の霊を供養するために建立されたもの。
身の丈8.1mの鉄筋コンクリート造りでは日本一、足の裏に大法輪の相(仏足石)が刻まれているのも最初だそうです。
※福岡の南蔵院の涅槃像の方が大きい(全長41メートル高さ11メートル)と思い調べると、篠栗の涅槃像はブロンズ製でした。※
島原藩主松倉家菩提寺「江東寺」
島原の商店街・一番街の途中。
狭い商店街でお店が並んでいる間を普通に乗用車が突撃してきます、一方通行。
道中やたら「日本一の涅槃」みたいな看板が多いのでわかりやすい。
駐車場境内。
木の間を進み山門。
正面が本堂、左手に寺務所、手前に観音堂とかのお堂。
本堂の左手側はずーっとたくさんのお墓が連なる。
お墓とお墓の間の矢印看板に従い、少し小高い丘になっているところまで階段で上ると、手前から涅槃像、松倉重政、板倉重昌のお墓。
お墓があるってのもあるが結構広い。
松倉重政は島原藩初代藩主で、悪政を敷いた人で有名。その松倉家の菩提寺。
板倉重昌は島原の乱鎮圧で派遣された人で、戦死したのでお墓があるそうです。
境内には「日本一の大きさの涅槃像」がいらっしゃる。
でかいのかでかくないか基準がわからないけど、そこそこ距離がある本堂から足が見えたり、全体の写真が収まらない、ぐらいのでかさ。長さ8m。
お盆ってこともあり境内に入りきらないほどの大渋滞になっていた。お墓詣りの人も多い。
行くつもりなかったけど看板の「日本一の涅槃」に反応して寄り道参拝。基準がわからないけどでかい。
山門
本堂。車が多い
日本一涅槃像
涅槃像からの景色。九州のお墓は金字で掘られてるから結構派手な気がする。
商店街から入り口
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