鎮神社のお参りの記録(1回目)
長野県下諏訪駅

岡谷市鎮に鎮座する鎮神社さんにお参りに上がりました。
御祭神は不明です。
岡谷市の鎮神社は、葛飾北斎の『富嶽三十六景〔信州諏訪湖〕』の構図ではないかと言われているそうです。推定樹齢２００年のサワラの木二本と富士山から高島城🏯の線上をたどると鎮神社になります。

御祭神は不明ですが、「お鎮めさま」と呼ばれ氏神として信仰がある。蛇の形を彫った石碑があり、蛇の神の使いとして弁財天、また稲を司る宇賀神（うががみ）と同一神とされ、農業神として信仰されてきたとの事。
（岡谷歴史の道文化財めぐりを参照）