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諏訪大社下社春宮ではいただけません
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すわたいしゃしもしゃはるみや

諏訪大社下社春宮のお参りの記録(1回目)
長野県下諏訪駅

投稿日:2024年01月11日(木)
#諏訪大社 #下社春宮

ご祭神はタケミナカタの神、ヤサカトメの神。配祀神にヤエコトシロヌシの神。

#建御名方神

「何でここにタケミナカタの神が?」と思った神社が2か所ある。1つは廣田神社(兵庫県西宮市)、もう1つは住吉神社(山口県下関市)だ。どちらも神功皇后の三韓出兵の時に創建された神社で、そのことが日本書紀に明記されている。

日本書紀によれば、三韓出兵は開戦自体がアマテラス大神や住吉三神の強い意志により、彼女らは凱旋まで終始、軍船を見守った。帰国後、神功皇后に憑依して自分たちが鎮座したい土地を指定するのだが、それでアマテラス大神と住吉三神の荒魂のために建てられたのが、廣田神社と長門の住吉神社だ。
ご祭神も多く共通し、住吉三神、神功皇后、彼女の子の第15代・応神天皇は両方で祀られている。そしてもう1柱、2か所ともに名を連ねるのがタケミナカタの神だ。

なぜかって、想像するだけなら簡単だ。すなわち、彼もこの遠征でひと肌脱いだ。これは当たりのようで後日、諏訪大社のHPで「三韓出兵でも神助があったと伝わる」との記述を発見。だが具体的に何をしたのか分からない。日本書紀には書かれていない。そもそも登場しないらしい。
ただ、どちらかといえば非戦派のはずのコトシロヌシの神さえ、この時はめっちゃ関与した。タケミナカタの神ならば、なおさら参戦しそうな気はする。
諏訪大社下社春宮の御朱印

すてき

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