阿弥陀寺のお参りの記録(1回目)
長野県上諏訪駅

上諏訪から霧ヶ峰方面に抜ける国道４０号線を上り、右側に山之神社左側に立石公園に抜ける交差点を右折して、山に向かい傾斜地を１キロほど上がった所に鎮座しています。
石垣のみになった獄門手前にあった竹杖を借りて、傾斜地の参道を登ると、参道沿いに苔むした様々な石仏や、南無阿弥陀仏の石碑が独特の字体で無数あります。山中には様々な木々、大きな岩🪨、湧水が湧き、自然エネルギーを全身に浴びて途中にある鐘楼の鐘を突いてきました。
本堂は唐沢山の山中岩壁に面して建っています。
阿弥陀寺は、信濃３３観音の２４番札所になっています。在中されていないようで、御朱印は上諏訪岡村の正願寺で頂けます。
本年２月１２日に正願寺で御朱印を頂いて参拝しに行ったところ、深い残雪で登れなかったためのリベンジ参拝を果たせました。