すわたいしゃ
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諏訪大社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2019年09月09日(月)
参拝:2018年7月吉日
青春18きっぷ諏訪大社4社参り。
上社前宮からは自転車で岡谷茅野線を北に10分ほど漕げば本宮にたどり着きます。
前宮では八坂刀売神(やさかとめのかみ)でしたが、本宮では建御名方神(たけみなかたのかみ)を祀っています。
諏訪大社上社本宮には珍しいことに本殿が設けられていません。その代わり背後の守屋山が御神体として祀られています。このような様式は原始的な神社の形態であるともいわれており、神社の成り立ちを考えるきっかけになりました。
上社前宮からは自転車で岡谷茅野線を北に10分ほど漕げば本宮にたどり着きます。
前宮では八坂刀売神(やさかとめのかみ)でしたが、本宮では建御名方神(たけみなかたのかみ)を祀っています。
諏訪大社上社本宮には珍しいことに本殿が設けられていません。その代わり背後の守屋山が御神体として祀られています。このような様式は原始的な神社の形態であるともいわれており、神社の成り立ちを考えるきっかけになりました。
御朱印
鳥居と社号標
入口御門。回廊を経て拝殿へと続きます。非常に豪華な彫刻がほどこされています。
布橋。空間的には外とつながっているはずなのに、ひんやりとしていてなぜだか外とは違う雰囲気が流れています。吉備津神社にも似たような回廊がありましたが、非常に好きです。
額堂。布橋から眺めることができます。中には様々な額が飾られており、内容は分かりませんがどれも歴史を感じさせます。
手水舎。上品な苔がむしています。
拝所。斎庭をはさんで拝殿の手前にあり、ここで二礼二拍手一礼。
拝殿。後方に幣殿、左右に片拝殿が付随する「諏訪造」と呼ばれる建築様式です。拝殿は下社のほうが豪華です。
宝物殿
御柱
雷電為右衛門銅像。幕末の信州出身の名力士だそうです。
明神湯。温泉の出る手水舎で、かなり熱めでした。下社にも温泉の出る手水舎があり、諏訪地方が温泉地帯であることがわかります。
神楽殿。国重要文化財。中には巨大な大太鼓があり元旦の朝にのみ打たれます。皮は牛の一枚皮が使われ、一枚皮としては日本一の大きさだそうです。そんなデカい牛がいるのかと驚きます。
太鼓の側面には見事な神龍が彫られています。
正面鳥居
正面鳥居の前には土産屋が軒を連ねます。ところてんが名物なのか、店の人が熱心にアピールしていました。
すてき
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