あんらくじ
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安楽寺ではいただけません
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安楽寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年09月17日(火)
参拝:2024年9月吉日
【崇福山(そうふくざん)護国院(ごこくいん)安楽寺(あんらくじ)】
本尊:千手観世音菩薩
宗派:曹洞宗
開山:樵谷惟仙(しょうこくいせん)
安楽寺は、長野県上田市別所温泉に位置します。創立は鎌倉時代以前とされるが判然としません。平安時代末期は律宗寺院であったようです。鎌倉時代、信濃出身の臨済宗の僧である樵谷惟仙が実質的な開山とされます。室町時代以降衰退し、古い建物は八角三重塔を残すのみでしたが、1580(天正8)年頃、曹洞宗通幻派の高山順京(こうざんじゅんきょう)によって再興され、以後曹洞宗寺院となっています。
安楽寺にある木造八角三重塔は、木造の八角塔としては全国で一つしかないという貴重な建築で、長野県では一番早く「国宝」に指定されています。
本尊:千手観世音菩薩
宗派:曹洞宗
開山:樵谷惟仙(しょうこくいせん)
安楽寺は、長野県上田市別所温泉に位置します。創立は鎌倉時代以前とされるが判然としません。平安時代末期は律宗寺院であったようです。鎌倉時代、信濃出身の臨済宗の僧である樵谷惟仙が実質的な開山とされます。室町時代以降衰退し、古い建物は八角三重塔を残すのみでしたが、1580(天正8)年頃、曹洞宗通幻派の高山順京(こうざんじゅんきょう)によって再興され、以後曹洞宗寺院となっています。
安楽寺にある木造八角三重塔は、木造の八角塔としては全国で一つしかないという貴重な建築で、長野県では一番早く「国宝」に指定されています。
【八角三重塔】
国宝。
国宝。
【黒門】
【黒門 扁額】
【山門】
【十六羅漢堂】
【十六羅漢堂 扁額】
【十六羅漢尊者】
【鐘楼】
【本堂・鐘楼】
【本堂】
【本堂 扁額】
【本堂 内陣】
【坐禅堂】
【坐禅堂(選佛塲)】
【庫裡】
【庫裡】
【経蔵】
【輪蔵(経蔵内部)】
【六地蔵】
【傳芳堂】
安楽寺開山と2世住職の頂相彫刻が安置されています。
安楽寺開山と2世住職の頂相彫刻が安置されています。
【傳芳堂 内部】
反射して見えませんが、右 安楽寺前開山樵谷惟仙和尚像、左 安楽寺前二世幼牛恵仁和尚像。国の重要文化財。
反射して見えませんが、右 安楽寺前開山樵谷惟仙和尚像、左 安楽寺前二世幼牛恵仁和尚像。国の重要文化財。
【水子地蔵尊】
【八角三重塔】
【山門からの景色】
【御朱印】
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