前山寺のお参りの記録一覧

長野県 塩田町駅

御朱印

【獨股山（とっこさん）前山寺（ぜんさんじ）】
本尊：大日如来
宗派：真言宗智山派
開基：弘法大師
　前山寺は、長野県上田市前山に位置します。伝承によれば、812（弘仁3）年、弘法大師が護摩修行の霊場として開創したのが始まりとされます。1331年善通寺から長秀上人が訪れ、現在の地に移し、のちに真言宗智山派に改宗されています。
　「未完成の完成の塔」と呼ばれる三重塔があります。国の重要文化財に指定されています。

本堂の藁葺き屋根は圧巻。国重要文化財の三重塔も必見
入場料200円

日本遺産の塩田平を眺めながら住職夫人の作られた名物のくるみおはぎをいただきました。→感動の美味しさです😋💓木造萱葺の本堂と重文の三重塔は必見です😊

独鈷山麓にある古刹で、本尊は大日如来。弘仁年中（812）空海上人が護摩修行の霊場として開創したと伝えられている。当初古義真言宗として法相、三論両宗を兼ねていたが、元弘年中（1331）讃岐国善通寺より長秀上人が来止し、正法院を現在の地に移し、前山寺を開山したと伝えられる。
塩田城の鬼門に位置し、その祈祷寺として、武将の信仰も厚かった。
貞享年中（1684～）鶏足寺を離末し、京都の智積院末となり新義真言宗信州常法談林所として教学の殿堂であった。かつては四十数ヶ寺の末寺をもち、歴史のある寺として知られている。（前山寺ホームページより）

812年弘法大師空海が、護摩修行の霊場として開いたと伝わる。
塩田北条氏の塩田城の鬼門に位置し、祈願所となっていた。
本堂は江戸時代の建築。
三重塔は室町時代の建築で重文指定されている。
未完成のまま現在に伝わり、2層目、3層目に窓、扉が無いという珍しい形状をしている。

未完成の完成の塔
美しいですね
ユーミンの歌でも
次の夜から欠ける満月より
十四番目の月がいちばん好きなんて歌もありますしね

未完成故の美しさがありますよね(*´꒳`*)

弘法大師が開き、鎌倉時代に長秀上人が発展させたというお寺

未完の三重塔として名高い前山寺さんにお参りしました。参道では福寿草が出迎え、三重塔も青空と相まって美しく聳えてました。

前山寺で御朱印を頂きました。
コロナ禍の影響で書置きでした。
入口も閉鎖しているとのことで拝観券の半券を頂きました。
前山寺は真言宗智山派のお寺です。入ると薬医門があり茅葺きの本堂があります。
ご本尊は大日如来です。
重要分文化財の三重塔は窓扉がなく、また、回廊もないので未完成の完成の塔と言われています。
調和が取れて美しい塔ですね。
未完成とは思えないです。
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信州の寺社巡りにて参拝させていただいております。夕暮れギリギリでなんとか写真をとることができました・・・。

コロナウイルス自粛要請解除されてホームページを見て書き置きの御朱印有りますと有りましたので訪問。でも社務所開いておらずトホホ。
売店有りそこに居た方と話をしていたら気を使って頂きお寺の方と話をしていただき有りがたく御朱印を用意していただきました。
藤の花やツツジの花は終わってしまっていましたがお庭はとても手入れがされていて綺麗でした。

父と御朱印めぐりの旅⑧✨

生島足島神社から。。最後は。。
常楽寺の「梅楽苑」の奥様から。。
ぜひ。。「未完成の完成の塔」を見て
帰ってくださいとの事だったので。。
前山寺へ伺いました🍀

またまた。。
三重塔✨「未完成の完成の塔」✨
素敵でした🤗

参拝させていただきました。

以前頂いた御朱印です。

この 前山寺の 三重塔は 「未完成の完成の塔」と 不思議な言葉で 説明があります 二重、三重の部分に 窓、扉、廻廊、勾欄もない そのために 未完の塔 などとも言われている
塔は柿葺きです
本堂は茅葺き と とても趣のある お寺です
おすすめは 4～11月要予約で 食べられる 「くるみおはぎ」です
普通の おはぎ とは 違い クルミダレに 潰し飯が 入れてあります 10月の紅葉は 周りの観光地とともに 綺麗です