瀧宮神社

長野県 信濃国分寺駅

竹室神社近くの神社参りは最後の３社目で男石神社手前の瀧宮神社さんに参拝させて頂きました。

瀧宮神社由緒
御祭神　建御名方神
創立年代不詳 天正八年（一五八〇）に矢澤城主矢澤薩摩守綱頼（真田幸隆の弟）が再建し、矢澤家の氏神にして、矢澤村の氏神となりました元和八年矢澤氏が松代にお移りになられ、その後矢澤・赤坂・岩清水・下郷の四カ村に分け、これよりこの神社を矢澤・赤坂両村の鎮守としました。もとは木魂神社瀧宮大明神といいましたが、文政二年（一八ー九）瀧宮神社と改称しました。

ご利益　ご神徳
五穀豊穣　国土安穏
交通安全　開運長寿

神池の鯉には次のような片目の鯉伝説があるそうです。
昔、この村で眼病が流行し全村に広がる勢いだったため、村の人々が願をかけにこの神社に日参しました。神社の神様が大変哀れに思い、池の鯉に目を一つずつ村人に与えさせたところ、眼病も治まったそうです。

神社参拝後は、上田市内の銘酒亀齢で有名な岡崎酒造さんで醸造元限定亀齢（1人１本限り）を購入し、近くの柳町食堂さんで信州味噌ヒレカツ丼&信州味噌中華そば（小）を頂きました。😋
デザートはタルトさんで丸ごと桃タルトを頂きました。山梨産の白鳳という🍑は、ジューシーで甘くてとても美味しかったです♪😋

出早雄神社の近くに鎮座する滝宮神社
ここ一帯の鎮守社ぽいです。
上田市指定の保存樹林の看板が建っていました。