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八幡社日吉社合殿ではいただけません
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てけてけ
2024年11月08日(金)
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八幡社日吉社合殿が長野県神社庁記載名ですが、ここの地区名の横沢神社とも呼ばれておりGooglemapsにも載っています。周りは、田んぼと住宅の中に鎮座しています。
境内社に御岳山と書かれた石台の上に神官と思われる珍しい石像があります。文久三年(1863年)と記載があり、古い歴史を感じます。
祭神は誉田別尊,大山咋命
横沢神社の舞台は、龍🐉波🌊と立川流の立派な舞台です。
舞台の前後左右四面に六頭の龍が彫られています。竜自体はよくある普通の龍なのですが、一頭だけ竜が象のような鼻をしている変な竜がいます。東照宮の陽明門には竜と並んで竜のような霊獣が彫られています。「息」と謂うそうです
横沢舞台は嘗て深志神社氏子町会から買ってきた、という伝承がありましたが、老朽化して修復をしたところ、2階屋根板に墨書が出てきて、
棟上げは弘化2年(1845)7月、世話人4名、庄屋・上島吉左衛門以下、村の役員4名、大工3名と、別に塗師の名前も見えます。最後に『惣村中』と大書され、その脇に『横沢』と記されており、松本の町の舞台ではなく、この舞台が伝承とは違い、まさに旧横沢村の舞台として制作されたことが証明されました。
鳥居⛩️
神額
舞台倉庫
境内
社務所
拝殿
拝殿内
本殿
境内社
神官石像?石台に御岳山と記載
文久三年(1863年)
背面から
御神木の欅
修復された舞台 深志神社舞台保存会から
舞台の「息」 深志神社舞台保存会から
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