しんらくじ|真言宗智山派|浅間山
真楽寺のお参りの記録一覧
【浅間山(あさまさん)真楽寺(しんらくじ)】
本尊:普賢菩薩
宗派:真言宗智山派
開基:用明天皇(勅命)
真楽寺は、長野県北佐久郡御代田町(みよたまち)、浅間山南麓(なんろく)に位置します。第31代 用明天皇(在位:585-587)の勅命により、当時大噴火していた浅間山の鎮火を祈願するために建立されたのがはじまりとされます。
境内には、龍神伝説が伝わる「大沼の池」のほか、長野県で最も大きな三重塔があります。
【三重塔】
【仁王門】
【仁王門】
【仁王 阿形像】
なんか怖い。
【仁王 吽形像】
【仁王門 扁額】
【参道】
【石地蔵】
【観音堂(厄除慈母観音堂)】
【側面から見る観音堂】
【牛頭観世音】
【頼朝公の逆さ梅】
真楽寺は源頼朝が42歳の厄除けに参拝したと伝わっています。その際、休まれて地面に鞘を逆さに刺した場所がここで、この場所で咲く梅は、下を向いて花を咲かせるといわれています。
【神代杉(じんだいすぎ)】
【菩薩坐像】
【三重塔】
【水分神社】
【本堂】
【大玄関】
【大沼の池】
【龍神様】
【御朱印】
甲賀三郎伝説の大池がある「真楽寺」
浅間山サンライン一本南にある道路を入ったところ。看板があり、途中で曲がったりけどとりあえず突き当たり。
駐車場になる広場がある。
仁王門くぐり細い木々の参道で階段。参道沿いに龍神伝説の「大池」
階段を登れば観音堂で、後ろに本堂。右手に御神木と三重塔に水分神社、左手に鐘楼とか石碑とか本坊とか、もっと左に行くとでっかい地蔵尊。
この辺ではあんまりない古刹と呼ぶに相応しい歴史を感じるお寺で境内も広い。
観音堂の横に、頼朝ゆかりの「頼朝公の逆さ梅」
浅間山にきて当寺に休憩しに来た頼朝が、鞭を逆さに突き刺したところに根付いた梅。観音堂を寄進している。
本堂の前に「弁慶の腰掛け松」
弁慶が当寺に腰掛けたんだとか。枯れたので今のは二代目。
諏訪の龍神信仰「甲賀三郎伝説」の地。蓼科山に落とされた甲賀三郎が維縵国から生還したときに出てきたところが、ここの大池だとか。
とにかくすっごい澄んだ池。普通のスマホで加工なしでもめちゃくちゃ綺麗に映える。池に鏡のように紅葉が映り神秘的。
本堂
三重塔と水分神社
立っている牛って珍しいな・・・乳牛だ🐮🐮🐮
仁王門と参道
弁慶腰掛けの松。細いので座ったら折れそう・・・
大池 すっごい澄んでる
大池 結構水が湧き出て波紋になっている
大池の先に龍🐲🐲 龍神祭りとしても有名
長野県のおすすめ2選🎌
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