くりからじんじゃ
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倶梨迦羅神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年09月28日(木)
参拝:2023年6月吉日
🌼倶梨迦羅神社(くりはらじんじゃ)⛩️に参拝させて頂きました🙏🌸当社は、長野県飯田市にある神社です。ご祭神は建速須佐之男命をお祀りしており、 御神体は、剣に巻ついた倶梨迦羅不動明王の姿をしています。🌺当社は飯田市毛賀に鎮座します諏訪神社秋季大祭の宵祭で.境内で仕掛け花火(三国花火)をだすので、目の前の迫力ある花火を見ることができます。氏子さん以外の方は少ないので一見の価値はあると思います。☘️かつての宿場町、竹橋宿として栄えた津幡町倶利伽羅地区の竹橋(たけのはし)区にある倶利伽羅神社には、池田九華(いけだ・きゅうか)作「源平倶利伽羅合戦図屏風」が保存されています。🌷四曲一双(よんきょくいっそう)の屏風の右隻(うせき)には、埴生八幡宮(はにゅうはちまんぐう)に戦勝祈願した木曽義仲(きそ・よしなか)や願文(がんもん)を書いた覚明(かくみょう=義仲の書記)などが右に、中央に描かれた巴御前(ともえ・ごぜん)と思われます。🌷騎上の女武者に対して慌てる平家陣地が左に描かれています。一方、左隻(させき)の右から中央にかけては、「火牛の計(かぎゅうのけい)」作戦で平家軍を倶利伽羅山の地獄谷に追い落とす源氏軍の様子、左には源氏軍に加勢した井家庄(いのうえのしょう)の武士、井家二郎範方(いのいえ・じろう・のりかた)が根上の松で討ち死にした戦いの様子が鮮やかに描かれています。☘️この屏風は津幡町英田(あがた)地区の能瀬出身の絵師、池田九華(1809〜1881年)が、長楽寺(ちょうらくじ)焼失の10年後に描いた作とされています。
🍁所在地 : 長野県飯田市立石901
🍁所在地 : 長野県飯田市立石901
すてき
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