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ほうしゃくさんこうぜんじ|天台宗宝積山

宝積山光前寺の編集履歴
2024年01月12日(金)
長野県 駒ケ根駅

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シンくん
2024年01月12日 19時50分

ご由緒

開基本聖上人は、比叡山にて研学修行の後、太田切黒川の瀑の中より不動明王の尊像を授かり、この地に寺を開かれました。以来千百余年の長い歳月の間には幾多の火災等により古記録を焼失しました。古くは武田・羽柴家等の武将の保護を受け、特に徳川家からは地方寺院としては破格の六十石の寺領と十万石の大名格を与えられるなど、隆盛をきわめました。
 明治以降は、多くの末寺等も廃寺となりましたが、今なお樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた境内には、十余棟の堂塔を備え、長野県下屈指の大寺であり、南信州有数の祈願霊場として広い信仰をあつめています。

編集前:開基本聖上人は、比叡山にて研学修行の後、太田切黒川の瀑の中より不動明王の尊像を授かり、この地に寺を開かれました。以来千百余年の長い歳月の間には幾多の火災等により古記録を焼失しました。古くは武田・羽柴家等の武将の保護を受け、特に徳川家からは地方寺院としては破格の六十石の寺領と十万石の大名格を与えられるなど、隆盛をきわめました。
 明治以降は、多くの末寺等も廃寺となりましたが、今なお樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた境内には、十余棟の堂塔を備え、長野県下屈指の大寺であり、南信州有数の祈願霊場として広い信仰をあつめています。

巡礼

伊那七福神巡り弁財天札所

御朱印の説明

真ん中に不動明王と書かれ、右上に宝積山の印、真ん中に梵字の印、左上に天台宗別格本山の印、左下に信州光前寺の印が押されています。
霊犬・早太郎の御朱印もいただけます。
早太郎は約700年前、光前寺で飼われていた犬です。村を苦しめていた怪物を退治したという伝説があります。

編集前:真ん中に不動明王と書かれ、右上に宝積山の印、真ん中に梵字の印、左上に天台宗別格本山の印、左下に信州光前寺の印が押されています。
霊犬・早太郎の御朱印もいただけます。
早太郎は約700年前、光前寺で飼われていた犬です。村を苦しめていた怪物を退治したという伝説があります。

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