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100年後に神社お寺を残せる未来へ
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| 名称 | 津島社 |
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詳細情報
| ご祭神 | 《主》須佐之男命 |
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| ご由緒 | 夏祭りの奇祭として近郷キンゴウに名高い津島神社は、今でも「お天王さま」と呼び親しまれているように、初め、牛頭天王ゴズテンノウを祀マツる天王社を町集落の安泰を祈って勧請カンジョウしたものと言い伝えられており、後に、牛頭天王と同様の性格を持った須佐之男命スサノオノミコトを、愛知県津島神社から勧請して天王社津島神社と称し、祭典も祇園祭と呼ぶようになったという。 古文書によると、天王社は宿場町の南端にあたる、白心寺参道の南、伊那街道に面した丘陵上にあった。その後、明治29年(1896)、街道をはさんだ東側丘陵にあった、小学校と観音堂が現在地に移転したことから、その跡地へと移されており、これが現在の津島神社境内となっている。祭典は7月14日宵祭り、15日本祭りが行われていたが、最近7月の第3土日に変わってきた。 祭りは神輿ミコシと屋台とが町中を練り回り、神輿は毎年新しく造られている。祭りの最高潮は神輿をこわすところで、高い石段の上から打ち落とす荒々しい祭りである。往時オウジも田植えが終わり近郷近在から多くの参拝する人で町中が人また人でうずめ尽ツくされていた。 |
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最終更新:2025年09月10日(水) 16時37分22秒
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