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矢彦神社ではいただけません
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やひこじんじゃ

矢彦神社
長野県 小野駅

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てけてけ
てけてけ
2024年06月20日(木)
196投稿

信濃国二ノ宮矢彦神社に参拝してきました。
古社の威厳が満ち溢れた立派な神社ですが、平日は余り人が見えないようで、独り占めで空間を味わってきました。
現在ご神縁めぐりといって、長野県下の8神社巡り企画の1社です。山家神社から2社目になりました。特別御朱印と、スタンプラリー形式で4月〜9月の期間実施中です。

社伝によると、矢彦神社は1400年ほど前に創建されたとされる信濃国二之宮であり、上伊那54か村の総鎮守といわれていました。
祭神は大己貴命、事代主命をはじめとする9柱です。中でも明治宮は明治天皇の在位中に祀られた「生祀明治宮(せいしめいじのみや)」で、全国的にみてもまれです。
また、隣接する小野神社は塩尻市北小野のお宮であり、かつて豊臣の裁許によって1郷であった村が2つに分けられた名残でもあります。このため、同じ境内に2つの神社が祀られる、県内でも他に見られない場所となりました。
現在でも矢彦神社は、塩尻市北小野地区の中にある辰野町の飛び地として、辰野町小野区の氏子の信仰を集めています。

祭 神
正 殿 
大己貴命(おおなむちのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)

副 殿 
建御名方命(たけみなかたのみこと)
八坂刀賣命(やさかとめのみこと)

南 殿 
天香語山命(あまのかごやまのみこと)
熟穂屋姫命(うましほやひめのみこと)

北 殿 
神倭磐余彦天皇(かむやまといわれひこのすめらみこと)
誉田別天皇(ほむだわけのすめらみこと)

明治宮 明治天皇

矢彦神社(長野県)
矢彦神社(長野県)
矢彦神社(長野県)
矢彦神社(長野県)
矢彦神社(長野県)
矢彦神社(長野県)

神楽殿

矢彦神社(長野県)

一の御柱と境内

矢彦神社(長野県)

勅使殿

矢彦神社(長野県)

勅使殿

矢彦神社(長野県)
矢彦神社(長野県)
矢彦神社(長野県)

拝殿

矢彦神社(長野県)

拝殿上の彫刻が見事です。

矢彦神社(長野県)

拝殿

矢彦神社(長野県)

拝殿内

矢彦神社(長野県)

脇障子

矢彦神社(長野県)

脇障子

矢彦神社(長野県)

本殿

矢彦神社(長野県)
矢彦神社(長野県)

境内池の祠(水神様?)

矢彦神社(長野県)

境内社(社名無し)

矢彦神社(長野県)

寺務所

矢彦神社(長野県)
矢彦神社(長野県)
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にっきー
にっきー
2020年08月24日(月)
247投稿

諏訪湖より少し北に上がるとある神社。

某、原付充電旅で紹介されていたので伺いました。
小野神社と隣り合わせになっており歴史を感じる立派な神楽殿や綺麗な池が敷地にはありました。

社務所に誰もいらっしゃらなかったので御朱印は頂けませんでした。

矢彦神社の鳥居

赤い鳥居が道路の目の前に立っております。

矢彦神社の本殿

本殿は修復工事中でした。
歴史を感じます。

矢彦神社の本殿

神楽殿も歴史を感じます。
かなり大きな建物でした。

矢彦神社の庭園

立派な杉林の中にある透明度が高い池。
鯉が気持ち良さそうに泳いでいました^ ^

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矢彦神社の基本情報

住所長野県上伊那郡辰野町小野3267
行き方

JR中央本線小野駅から徒歩11分

アクセスを詳しく見る
名称矢彦神社
読み方やひこじんじゃ
参拝時間

午前9時~午後5時

参拝にかかる時間

20分

参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0266ー46ー2064
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神<<正 殿>> 大己貴命・事代主命
<<副 殿>> 建御名方命・八坂刀売命
<<南 殿>> 天香語山命・熟穂屋姫命
<<北 殿>> 神倭磐余彦天皇・誉田別天皇
<<明治宮>> 明治天皇
体験御朱印

Wikipediaからの引用

概要
小野神社・矢彦神社(おのじんじゃ・やひこじんじゃ)は、長野県にある神社。小野神社は長野県塩尻市、矢彦神社は長野県上伊那郡辰野町に位置する。 両社は同じ社叢に隣接して鎮座しており、かつては1つの神社であったと伝えるが、現在は別の神社である。小野神社は信濃国二宮で、両社とも旧社格は県社。
歴史
歴史[編集] 創建[編集] 創建年代は不詳。伝承では、建御名方命が諏訪に入ろうとしたところ諏訪には洩矢神がいて入れなかったため、建御名方命はこの小野の地にしばらく留まったという[1]。 また矢彦神社社伝では、大己貴命が国作りに勤しんでいた折、御子の事代主命・建御名方命を従えてこの地に立ち寄ったという[2]。そして欽明天皇年間(539年-571年?)、大己貴命と事代主命を正殿に、建御名方命と八坂刀売命を副殿に祀って祭祀の形が整ったと伝える[2]。 創祀の年代等は明らかではないが、当地が古くから交通の要衝であったこと、社宝の神代鉾・鉄鐸・御正体があることなどから、古い時期から祀られた神社であ...Wikipediaで続きを読む
行事
祭事[編集] 式年御柱大祭 (6年に1度、卯年と酉年の5月) 諏訪大社の御柱祭(寅年と申年)の翌年に、両社合同で行う。社伝によると、坂上田村麻呂の戦勝祈願が叶ったので、桓武天皇の勅により御柱を建てるようになったことに始まるという[1]。両社とも近隣の山林で御柱を伐り出したのち、御柱を境内まで引く。諏訪大社の勇壮さに比べて、小野神社・矢彦神社の場合にはきらびやかな衣装が特徴であり、古くから「人を見るなら諏訪御柱、綺羅を見るなら小野御柱」と称される。祭りは塩尻市指定無形民俗文化財に指定されている。 小野神社ねんじり棒祭 (1月6日) 豊年祈年祭で「御田作祭」ともいう。力くらべをする集団的な年...Wikipediaで続きを読む
引用元情報小野神社・矢彦神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%83%BB%E7%9F%A2%E5%BD%A6%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=100112753

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