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刈谷澤神明宮ではいただけません
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刈谷澤神明宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月25日(日)
参拝:2024年8月吉日
筑北村出身の先輩に案内して頂き、参拝してきました。古い1の鳥居⛩️、樹齢500〜600年の杉の古木、享保19年(1734年)、宝暦12年(1762年)等の古い奉納絵馬が素敵です。本殿前左右に随身が守護していました。
一ノ鳥居からおよそ700mの四阿屋山麓に鎮座しています。創立年月日は詳しく解りませんが、伊勢皇大神の御分霊を青柳氏により勧請(かんじょう)されたといわれます。社宝に寛永11年の神鏡があり、天正11年(1583)上杉景勝と小笠原貞?慶と戦った時、神宮打破御正体破損伝々と裏面に銘文があります。境内には、天野社他八社の末社が祀られ、惣門のは天明3年(1776)の創建といわれ、神明宮建造物では最も古いとされています。拝殿は享和2年(1802)建造で諏訪和四郎棟梁の作で、彫物は竜象獅子で見事です。他に絵馬、筬(おさ)、鰐口、鏡、刀剣、などの宝物があり一般参詣者にも公開されています。
境内の社叢は6m余の大木で樹齢は推定5~600年以上という数本の老木があります。
3月初旬の日曜日に行われる、参詣者が張子の牛に雪を投げて五穀豊穣・子孫繁栄を祈願する春祭り「お作始めの神事」(通称『お田植え祭り』)は、そのおもしろおかしい仕草に見物人は大笑いし、土臭さがあり珍しい神事であるということで、昭和60年に県無形文化財に指定されました。
一ノ鳥居からおよそ700mの四阿屋山麓に鎮座しています。創立年月日は詳しく解りませんが、伊勢皇大神の御分霊を青柳氏により勧請(かんじょう)されたといわれます。社宝に寛永11年の神鏡があり、天正11年(1583)上杉景勝と小笠原貞?慶と戦った時、神宮打破御正体破損伝々と裏面に銘文があります。境内には、天野社他八社の末社が祀られ、惣門のは天明3年(1776)の創建といわれ、神明宮建造物では最も古いとされています。拝殿は享和2年(1802)建造で諏訪和四郎棟梁の作で、彫物は竜象獅子で見事です。他に絵馬、筬(おさ)、鰐口、鏡、刀剣、などの宝物があり一般参詣者にも公開されています。
境内の社叢は6m余の大木で樹齢は推定5~600年以上という数本の老木があります。
3月初旬の日曜日に行われる、参詣者が張子の牛に雪を投げて五穀豊穣・子孫繁栄を祈願する春祭り「お作始めの神事」(通称『お田植え祭り』)は、そのおもしろおかしい仕草に見物人は大笑いし、土臭さがあり珍しい神事であるということで、昭和60年に県無形文化財に指定されました。
一の鳥居⛩️
二の鳥居⛩️
神額
手水舎
ご由緒
境内社 冠者社 事比羅社
宝物殿
惣門 天明3年(1783年)
拝殿への参道
拝殿 享和2年(1802年)
立川流2代目諏訪和四郎
立川流2代目諏訪和四郎
拝殿の龍🐉
拝殿内
右側け本殿守護の随身
本殿右側
左側本殿守護随身
本殿左側
御神木
大木
神楽殿
奉納絵馬
奉納絵馬
享保一九年(1734年)
享保一九年(1734年)
奉納絵馬
宝歴十二年(1762年)
宝歴十二年(1762年)
奉納絵馬
神楽殿天井藁葺き
社務所
神楽殿
惣門から鳥居への参道
すてき
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