曹洞宗
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厄除け観音大縁日で古刹放光寺さんに参拝して来ました。
厄除は松本地方に江戸時代より伝わる長野県を代表する行事のひとつ。
毎年1月第2月曜日(成人の日)と前日の日曜日に行われている。
この2日間に長野県内外から多数参拝者が訪れる。
天平ニ年(730年)
行基菩薩が聖徳太子作の十一面観音をこの地に安置し、日光放光寺と称す。
790年頃
征夷大将軍、坂上田村麻呂が中房山鬼賊退治の戦勝の報謝として放光寺の本堂等伽藍を建設。又、別の説として延暦年間に中上野国の講師日光二荒山勝道上人が伽藍を建設したとされている。
808年頃
坂上田村麻呂が大規模な寺院建立を行い放光寺は城山一帯に三十六塔坊を数えたとされる。これより室町時代までは高野山龍光院末となる

書き置き御朱印

参道

参道

達磨、縁起物の露店

露店

露店

参拝前にお線香

本堂

本堂内の御祈祷

六角堂

普賢菩薩

六角堂内

慈母観音

本堂から振り返り

縁起物露店

達磨露店

松本インターから車で15分の長野県松本市蟻ケ崎にあるこのお寺は、厄除け寺として有名で、松本市民が多く訪れます。
私は前厄の年にお参りに行ったその日に車擦って厄落としに行って厄を貰ってきました。今では、それでそれ以上の大きな厄を免れたと思っています。
曹洞宗の寺院で山号は日光山。本尊は木造十一面観音で秘仏であり拝観できない。松本では兎川寺、牛伏寺と並び最も歴史のある寺院。
寺伝によれば天平2年(730年)行基を開山として創建したとされる。平安時代の延暦年間(782年 - 806年)坂上田村麻呂が伽藍を建造し整備したと伝わる。
当初は真言宗であったが廃仏毀釈で荒廃し、大正時代に曹洞宗の寺院として復興された。


拝殿上部

拝殿内


境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|| 名称 | 放光寺 |
|---|---|
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0263-33-9046 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご本尊 | 厄除十一面観世音菩薩 |
|---|---|
| 宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
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