とがくしじんじゃひのみこしゃ
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戸隠神社火之御子社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年10月19日(水)
参拝:2022年10月吉日
たった3台分しかない駐車場が運良く空いてました。こちらには社務所はなく、御朱印を戴く際は宝光社か中社で戴く事が出来ます。こざっぱりとした神社で戸隠神社の構成社ではなかったら見落とされてしまいそうな神社です。
由緒書
鳥居
石段
拝殿
御祭神は天鈿女命(あめのうずめのみこと)で、天の岩屋に隠れた天照大神を誘い出すため岩戸の前で踊った神様です。
神仏習合時代、他の四院は僧が奉仕していましたが、火之御子社は栗田家の神職が奉仕し、徳川家康から戸隠に与えられた千石のうち二百石をもらっていました。
御祭神は天鈿女命(あめのうずめのみこと)で、天の岩屋に隠れた天照大神を誘い出すため岩戸の前で踊った神様です。
神仏習合時代、他の四院は僧が奉仕していましたが、火之御子社は栗田家の神職が奉仕し、徳川家康から戸隠に与えられた千石のうち二百石をもらっていました。
扁額
御神木
西行桜
平安時代から鎌倉時代初期の歌人・西行が火之御子社まで来ると、桜の木の下で遊んでいた子供たちが西行を見て、するすると桜の木に登ってしまいます。西行が「さるちごと見るよりはやく木にのぼる」(猿の子どものように見えたが、本当にすばやく木に登ることだ)と、声をかけました。すると「犬のようなる法師来れば」(猿とは仲の悪い犬のような法師が来たからさ)と答えました。西行はこれはただ者ではない、このまま戸隠に上ってはまずいと参詣を控えたのとことです。「善光寺道名所図会」より
平安時代から鎌倉時代初期の歌人・西行が火之御子社まで来ると、桜の木の下で遊んでいた子供たちが西行を見て、するすると桜の木に登ってしまいます。西行が「さるちごと見るよりはやく木にのぼる」(猿の子どものように見えたが、本当にすばやく木に登ることだ)と、声をかけました。すると「犬のようなる法師来れば」(猿とは仲の悪い犬のような法師が来たからさ)と答えました。西行はこれはただ者ではない、このまま戸隠に上ってはまずいと参詣を控えたのとことです。「善光寺道名所図会」より
すてき
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サンダー1829投稿
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