なかしゃいつきじんじゃ
中社五斎神社のお参りの記録一覧
戸隠神社・中社の境内にある神社です。祭神は建御名方富命、火産霊命、大山祇命、稚産霊命、宣澄霊命の5柱。
創建は不詳。江戸時代に徳武源左衛門が諏訪御本社の分霊を受けて創建です。
御朱印は戸隠観光協会で400円でした。
中社参拝していて偶然見つけました。
御朱印は大鳥居前の戸隠観光情報センターで戴けます。境内社だと思っていて何気なく参拝、扁額には諏訪社とある。何やら貼り紙があり、戸隠神社とは独立した神社らしい。五斎神社は一体どこだろう?付近を見渡しても見当たらず。観光センターに行き、御朱印を戴く際に伺うとこちららしい。何故諏訪社なのだろ?御祭神は確かに諏訪社なのだが、それでは何故五斎神社なのだろう?調べてもよく判らなかった。私にとって謎の神社です。
拝殿 鳥居の前にありますが、最初は何の建物か判りませんでした
現在は拝殿として利用されているのでしょうか?
鳥居
狛犬
本殿 扁額には諏訪社とあります
境内社 天神社
【信濃國 古社巡り】
五斎神社(いつき~)は、戸隠神社・中社の境内にある神社。祭神は建御名方富命、火産霊命、大山祇命、稚産霊命、宣澄霊命の5柱。
創建は不詳。江戸時代に徳武源左衛門が諏訪御本社の分霊を受けて創建と伝わる。善光寺道名所図会には「諏訪社」、江戸期の古絵図には「スハ社」として描かれている。現存する茅葺の拝殿は、かつての戸隠山顕光寺中院の法華堂、のちの神楽殿。
当社は、戸隠神社・中社の3段になっている境内のうち2段目の境内の、参道から外れた東端にある。一番低い段に大きな藁葺屋根の拝殿があるが、これが戸隠神社と関係のない一軒家のような独立した建物に見えることもあるのか、その後ろにある当社社殿にまで登って来る人は少ないようだった。(自分も藁葺屋根の建物が当社の拝殿だとは思わなかった...(^_^;))
今回は、戸隠神社・中社が、旧国幣小社である戸隠神社5社のうちの1社ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中早めの時間、境内端の目立たない場所にあるためか、ぱらぱらと数人だけ参拝者は訪れていた。
※当社御朱印は、戸隠神社・中社からみて、県道の向かい側にある観光情報センターで拝受できる。
戸隠神社・中社の境内南端入口。写真右端が当社の<拝殿>。
戸隠神社・中社の鳥居をくぐらずに右前方に進むと<忠魂碑>がある。
忠魂碑の右側、藁葺屋根の建物の裏に、当社への階段が見える。
<拝殿>を後ろから見たところ。屋根の上の雑草がたくましい...(^_^;)
当社入口の<鳥居>。くぐってから、さらに階段を上がる。
<社殿>全景。
<社殿>正面。扁額には「諏訪社」と書かれている。
拝殿に向かって右手に、小さな鳥居と2つ社殿があるので行ってみる。
当社社殿の右隣にある、当社境内社の<天神社>。
天神社の右手、西側に向かって建っている<宣澄社>。
最後に<社殿>全景。江戸時代の地元のお金持ちが天下の戸隠神社に諏訪大社を勧請した、豪華なコラボレーション。(^▽^)/
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