真言宗豊山派妙徳山
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楽しみ方高顕寺のお参りの記録一覧

信濃三十三観世音霊場第十番札所「高顕寺」さんにお参りしてきました。妙徳山の山麓に鎮座し、本堂、観音堂、不動尊堂、太子堂とたくさんのお堂がありました。
高顕寺さんをお参り後、夕飯は「乙妻食堂」さんで焼き肉丼ともつ煮を頂きました。とても柔らかいもつ煮とノンアルで1日の疲れが浄化されました(笑)
創建年代不詳であるが千有余年の歴史ありと伝えらる。雨乞い。火除けに霊験あり又養蚕守護の観世音なり。明治の頃えん罪で検挙された村の老人が憤りの余り自殺を計ったが暗い獄舎に観世音が現れ「汝の無実は証明される」と御告あり、他に犯人が分り釈放された。村人は観音様の慈悲を伝え益々信仰を深くした。
寺伝によると、開基は行基上人。鎌倉時代末期には32もの堂が建っていたと伝わります。
観音堂も今の場所より少し登った場所にありましたが、2006年に現在の場所に移しています。
桜の時期には樹齢300年のエドヒガンザクラと枝垂れ桜が美しいです。



六地蔵


不動尊堂

不動尊堂

不動尊堂内

不動尊堂内

参道

鐘楼

本堂

本堂扁額

本堂内


南無大師遍照金剛
真言宗のお経で、「南無」は「私は帰依する」を意味しており、「南無大師遍照金剛」の7文字で「弘法大師空海に帰依する」の意味になります。
「遍照金剛」は空海の灌頂名(かんじょうめい)であり、大日如来の別名でもあります。

寺務所

池と祠

山の上に祠

山の上に祠

エドヒガンザクラ


庚申様

庚申様

観音堂

観音堂内

千手観世音菩薩

観音堂からの境内

太子堂



乙妻食堂 もつ煮とノンアル

乙妻食堂 焼き肉丼

親戚の結婚式でお参りいたしました。

正式には妙徳山慈眼院高顕寺と称し、1250年ほど前の天平年間、行基菩薩により開創されたと伝えられています。十一面千手観音菩薩さまがご本尊です。

本堂は寛政年間(1788~)から在り、慶応2年、明治39年、昭和59年に改修されたそうです。

不動堂です。地域の祈願寺として信仰を集めています。

平成に入り建て替えられたようで、まだまだきれいな内陣です。

観音堂です。かつては裏山を5分ほど登ったところに古い観音堂がありましたが、境内に遷されました。信濃三十三観音霊場十番札所、北信濃十三仏霊場八番札所となっています。

聖徳太子をお祀りする太子堂です。

鐘楼は宝暦10年(1761)建造と伝えられています。

青葉の季節で分かりづらいのですが、妙徳慈眼桜といい、平成30年に新種に認定されたそうです。通称、高顕寺桜とも呼ばれているようです。
境内には樹齢500年を超えるエドヒガンザクラの大木もあります。
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