浄土宗
善光寺大本願のお参りの記録一覧(2ページ目)
善光寺大本願
紫陽花スタンプ入りの御朱印を頂きました。
🍀御朱印の画像は撮影許可をいただいております。🍀
金文字御朱印
🍀こちらの御朱印画像は撮影許可と投稿許可をいただいております。
次は善光寺の浄土宗の中心地 大本願です。
ホントは参道の入り口近くにあるため一番最後に参拝したのですが、まぁ寺格的に僧坊・宿坊より先に投稿。
大勧進よりこちらの方が若干御朱印に力を入れてる様子で、ご覧のように御詠歌の現代訳とか蓮華札が付いてきました。
ハッキリ覚えてないんですが、季節ものの特別御朱印も1~2種類あったような。
字もこっちの方が上手いし、大本願の方で秩父御朱印帳結願すれば良かったぜ・・・orz
考えてみれば善光寺の本尊は阿弥陀如来だし、宗派的にも天台宗より浄土宗の方が相応しかったかも。
まぁ今までの経験から大本願で結願しても何かしらケチが付いたような気もしますが(^^;
「小鹿参上」という印が押されてますが、これは2021年5/26に長野市に鹿が出没。市中心部を走り回り最後にここ大本願で捕獲されたのを記念してだそうですw
鹿といえば春日大社の神使ですが、仏教的にも瑞獣とか縁起の良い動物なんすかね?('_'?)
善光寺本堂 大本願版
境内、大勧進、大本願でそれぞれ本堂の印相が違うと授与所の方が教えくれたので、ありがたく拝受しました
文殊菩薩
ひとにぎり地蔵
大本願のお守りで、左手に握ると気持ちが落ち着いて願いが叶うというもの
これは買い逃した・・・orz
御詠歌
御詠歌の現代訳
タマネギ・・・じゃなくてw蓮華札が付いてきました
ちなみにお土産用に本堂だけ書き置きももらったのですが、そちらに付いてたのは黄色一枚だったので、もしかしたら御朱印と各色が対応してるのかも?
文殊堂にあった小さなお姿札
大本願山門
本堂
ここももちろん焼香
右手の池に、大きめのお地蔵さん
どうも水子か子育て地蔵の様子
子供いないし水子作ったこともないですが、一応どの寺行っても、水子地蔵、子育地蔵、子安観音なども全部拝む主義w
文殊堂
普賢菩薩もセットで祀られてます
文殊菩薩の小さなお姿札
無償のようなのでお守りとして一枚いただきました♪
大本願だけでも十分立派なのに、善光寺っていったい…と思ってしまいます。
建物も庭も素敵です。
せっかくなので、限定御朱印をいただきました。
善光寺詣出、本坊大本願に参拝。こちらは浄土宗で、本坊大勧進とともに善光寺住職を務めています。御朱印の種類が多く悩みます。
ご本尊の御朱印達筆です。
御詠歌をいただきました。
かわいい一握り地蔵
善光寺を護持するもう一つの本坊へ。ひとにぎり地蔵棒をにぎりご利益を与りました😊
表門の正面にある表書院
本誓殿
明照殿
ひとにぎり地蔵さま
直書き御朱印
ひとにぎり地蔵の直書き御朱印
陶器製のひとにぎり地蔵(健康、良縁、円満、安産の赤ほっぺと健康、金運、勝運、商売の金ほっぺ)
御朱印を頂きました。
直書きは、お一人様一枚との事で一枚のみの購入となりました。
大本願の書き手さんは、達筆です。
散華を頂きました。
皇族ゆかりの地。
私の好きな“喫煙所”があります。ジュース自販機が有りベンチで一服出来ます。個人的に寺院環境No.1です。
↓の建物の正面右側です。
この中のトイレが大変綺麗です。入って突き当り左側の木の引き戸、ホテル並みです。
ソファーも置かれ、ちょっとした休憩室です。冷暖房完備で無料です。以前は、この中で御朱印を目の前で書いて頂いてました。
↓館内。
南無阿弥陀仏 合唱🙏
今回のは、演出が寂しいです。
前回訪問時、可愛らしいです。
“ひとにぎり地蔵”の袋を買いました。手作りなんで絵柄は色々有ります。
【平成4年 善光寺前立本尊御開帳(6/29まで)】(※)
【信濃國 古刹巡り】
善光寺大本願(ぜんこうじ・だいほんがん)は、長野県長野市元善町の善光寺境内にある浄土宗の大本山の寺院。善光寺山内14坊の本坊。現在、大本願は天台宗の大勧進とともに善光寺の運営にあたり、住職は「善光寺上人」と呼ばれ、大勧進の住職の「貫主(かんす)」とともに善光寺の住職を務めている。大本願は大寺院では珍しい尼寺で、門跡寺院ではないが代々公家出身者から住職を迎えている。現時点(2022年6月)では「善光寺上人(大本願上人)」は鷹司家出身の121世鷹司誓玉、「善光寺貫主(大勧進貫主)」は不在。
戦国時代に、当地・善光寺平において武田信玄と上杉謙信が川中島の戦いを繰り広げたため、当地は非常に荒廃した。一方、善光寺如来は武田信玄により甲斐善光寺に遷され、武田氏滅亡後、織田氏、徳川氏、豊臣氏の手に渡り転々としたが、1598年に豊臣秀吉により善光寺に戻された。この時、本尊不在の寺地を守ったのが大勧進の僧であり、善光寺如来に付き添ってきたのが大本願の尼僧とされる。
大本願は、善光寺境内の南端、仁王門と善光寺交差点の間の参道の西側にある。
(※)善光寺の本尊「一光三尊阿弥陀如来」は、一つの光背の中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩が並ぶ、善光寺独特の姿をしている。白雉5年(654年)以来の絶対秘仏であり、鎌倉時代に本尊の身代りとして「前立本尊」が造られた。普段は善光寺大勧進の御宝庫に安置されているが、七年に一度の御開帳の時だけ大勧進の御宝庫から本堂に遷され拝観できる。
前立本尊中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸に変わり、白い「善の綱」として本堂前の回向柱に結ばれる。回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じとされ、ご縁が生まれ功徳を受けられるとされている。
参道の左側(西側)、仁王門の南側にある、大本願の<唐門>。
唐門をくぐって正面にある<本誓殿>。大本願の本堂。本尊は善光寺一光三尊阿弥陀如来で、善導大師像、法然上人像をはじめ本田三卿像、歴代お上人の位牌等を安置。
<本誓殿>の正面。上の扁額「本誓殿」は久邇宮朝彦親王の御筆、内部の扁額「大本願」は小松宮彰仁親王の御筆。
唐門をくぐって、すぐ右手にある<水屋>。
本誓殿と水屋との間にある<水子地蔵尊>。
唐門をくぐって左手(南側)にある<文殊堂>。文殊菩薩と普賢菩薩を祀る。
本誓殿の左隣にある<表書院>。表門の正面に位置する。尼公上人の本堂へお上りなど公式行事に使われる玄関。境内図では「お授けの間」とある。
境内南端で東向きに建つ<照明殿>。境内図では「布教活動の場」とある。
境内南側の御朱印授与所近くにある<ひとにぎり地蔵尊>。大本願の授与品の像みたい。
御朱印授与所では何種類もの御朱印があるが、直書きしてもらえるのは1種類のみとのこと。自分は御本尊の御朱印を拝受した。待ち時間は20分。
唐門の南側にある<表門>。石柱には「善光寺上人 本坊 大本願」とある。
大本願表門から見た<仁王門>。
長野県のおすすめ2選🎍
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