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なにあいもりたじんじゃ

七二会守田神社のお参りの記録(1回目)
長野県川中島駅

投稿日:2026年03月23日(月) 19時36分13秒
参拝:2026年3月吉日
信濃国水内郡の式内論社です。市内の高田と穂保の同名社と区分するため七二会守田神社と呼ばれています。他の論社である二社が平地の集落の中にあったのに対し、当社は戸隠連山に繋がる山の麓に鎮座しており、また別の歴史と御祭神を伝承しています。
七二会守田神社(長野県)
《鳥居と社号碑》
長野県内では珍しく社号碑内に「延喜式内」の文字と、明治の近代社格制度で列格した縣社の字が刻まれています。
七二会守田神社(長野県)
《手水舎①》
雨水が貯まっています。洗ひつるここも…(略)
七二会守田神社(長野県)
《由緒書き》
反射して少し読みにくいのですが、当社に祀られている御祭神は「守達神(もりたつのかみ)」という方で、諏訪大社の主祭神である建御名方命さまの御子神とされ、この地を開拓した神様と伝わっています。
七二会守田神社(長野県)
《手水舎②》
蛇口式です。
七二会守田神社(長野県)
《表参道》
七二会守田神社(長野県)
《御神木の由来》
七二会守田神社(長野県)
《御神木》
七二会守田神社(長野県)
《獅子狛犬像》
境内はかなり広く、見劣りしない大きな社殿を持ちます。
七二会守田神社(長野県)
《末社群》
七二会守田神社(長野県)
《猿田彦命の塚》
上の出っ張り部分に猿田彦命さまのお顔が彫られています。
七二会守田神社(長野県)
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
六国史の一つである『日本三代実録』にて信濃国の「宇達神」に従五位下、「安達神」に従五位下→従五位上、そしてまた「宇達神」に従五位上→従四位下の神階を授けたと記述があります。
この「宇達神」は諏訪大社上社前宮の若御子社に祀られていることから神階は式外社の神社に授けられたとされていますが、当社においては上社前宮の神長官であった守矢氏の二代目である守宅神→守田神→守達神として当社に授けられたという説を挙げているようです。
七二会守田神社(長野県)
《本殿》
七二会守田神社(長野県)
《境内社》
廻廊の途中に鎮座しています。
七二会守田神社(長野県)
《社務所》
普段は無人のようです。
七二会守田神社(長野県)
《神楽殿》
七二会守田神社(長野県)
《神紋》
梶の葉紋です。諏訪大社はこの梶葉3枚を根元で繋いだ「諏訪梶の葉」という神紋であるため、当社と諏訪大社が関連していることが窺えます。

すてき

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