とうふくじじんじゃ
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楽しみ方東福寺神社のお参りの記録一覧

軒先パーキングで利用。お寺なのか神社なのかわかりずらい名前ですが、東福寺は地名です。明治期に周辺の神社を合祀し、地域の中組の村社の池田社があったこの地の合祀されたものです。他に上組の村社・南宮社、東区上庭の村社・鹿島社、上組(北小森)の村社・猿田彦社の4社です。それぞれの御祭神、建御名方命・金山彦命・武甕槌命・猿田彦命の4柱が祀られています。今回南長野運動公園に行きましたが、そちらは南宮遺跡の跡地でこちらの神社と密接に関わっているらしい。普段は無人の神社ですが何かすごい神社だったとは驚きでした。

鳥居

御神木のケヤキ

雷火災から蘇った

灯籠


天保十一年(1840)奉納の灯籠


灯籠


青面金剛像(宝暦年間(1751~1764))


二十三夜塔

庚申塔(安政七年(1860))

庚申塔

庚申塔

庚申塔(万延元年(1860))

庚申塔(万延元年(1860))

境内社 秋葉社


境内社 養蚕社

拝殿

扁額

本殿

この日の最後は、数日間車中泊させてもらった南長野運動公園のすぐ横にある神社にお参りしました。
まぁ宿を借りた土地神様への挨拶というかお礼参りみたいなつもりで。
しかしこの名前・・・寺なのか?神社なのか?w
この辺りにはおよそ1000年前に東福寺という大伽藍があったそうなのですが、木曽義仲と平家方の城 長茂が戦った横田河原の戦いで寺は焼失し、東福寺村という地名だけが残った。
後の時代、近隣の4村が合併して一つの村となる時に、それぞれの村の鎮守様を合祀したのがこの東福寺神社だそうです。
どんな寺社でも調べてみると何かしら面白い歴史が出てきますね。
御覧のように内部はかなりキレイで、Google Mapにはお祭りの画像なんかも載ってましたので、地元の方に篤く信仰されている神社のようです。

鳥居
境内は南向きですが参道は西向き


見事なうろになってる御神木

樹齢600年のケヤキだそうで、落雷で中が焼けてしまったらしい

木自体はまだまだ元気なようです

右の方に庚申塔や摂社

本殿と回廊で繋がる社務所


内部はかなりキレイでした

南長野運動公園
実はこの辺りが山本勘助が討死した場所らしく、公園内に石碑もあるそうです (夜しか戻らなかったので見れなかったw)
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