おうじばるじんじゃ
皇子原神社
宮崎県 高原駅
皇子原神社(おうじばるじんじゃ)
狭野神社の末社。
神武天皇ご誕生の地といわれています。
皇子原公園内にあります。
周辺には神武天皇が体を祓い清められた『祓原』、水を汲みお使いになられた『祓川』、
幼少の頃お住みになられた『高千穂宮(宮の宇都)』など、
ゆかりの地が多くあります。
鳥居。
『産場石(うべし)』
社の裏手に祀られている石で、神武天皇がお生まれになった際、
産湯を使われた場所と伝えられています。
またこの石の表面を撫でると安産になるとも言われています。
参道途中の石段の横にある『御腰掛石』
神武天皇が腰を掛けられたと伝えられています。
4
0