おうじばるじんじゃ
皇子原神社
宮崎県 高原駅
狭野神社の境外摂社。
狭野神社が創建当時鎮座していた元宮の地に鎮座している。
神武天皇生誕の地とされており、社殿の後ろには神武天皇が産湯を取ったとされる「産婆石(うべし)」が残っている。
皇子原神社は皇子原古墳群(1号墳~6号墳)の中ににあり、神社は1号古墳の上に鎮座している。
1号墳
産場石(うべし)
2号墳
3号墳
4号墳
5号墳
号墳
皇子原神社(おうじばるじんじゃ)
狭野神社の末社。
神武天皇ご誕生の地といわれています。
皇子原公園内にあります。
周辺には神武天皇が体を祓い清められた『祓原』、水を汲みお使いになられた『祓川』、
幼少の頃お住みになられた『高千穂宮(宮の宇都)』など、
ゆかりの地が多くあります。
鳥居。
『産場石(うべし)』
社の裏手に祀られている石で、神武天皇がお生まれになった際、
産湯を使われた場所と伝えられています。
またこの石の表面を撫でると安産になるとも言われています。
参道途中の石段の横にある『御腰掛石』
神武天皇が腰を掛けられたと伝えられています。
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