しらとりじんしゃ
白鳥神社のお参りの記録一覧
霧島神宮へ向かう途中で見つけました。
予備知識がなかったので、霧島神宮からの帰途に参拝しました。
県道沿いに鎮座しておられますが、鳥居をくぐると「石段参道210段、ゆっくりと踏みしめて歩いてください」の案内板。手摺がなかったのでちょっと心配になりましたが、勇気を出して登りました😅
神社の森は鳥の声、水の流れる音、木々の緑に包まれて、とても心地よかったです。
神社を訪れる人は、私以外にはおられず貸し切り状態✨
ゆっくりと参拝することができました😊
白鳥神社と東大寺のご縁。遠く関西までアカマツは運ばれたのですね。
社務所は無人でしたので、御朱印の初穂料は賽銭箱納めさせていただきました。
素敵な御朱印をありがとうございました😊
拝殿近くに駐車場もありましたが、参道を登ることができて良かったです😌
開山性空上人御堂
水分神社
小雨が降り始めました。カーナビで検索してもたどり着かず、その辺りの人に聞いて、ようやく到着。参道の階段をひたすら登ると神社に到着。参道を登らなくても、車で行けました。いろいろあって思い出に残る神社でした😃
書置き御朱印です。
書置き御朱印。特別御朱印です。
鳥居です。ここから参道を登ります
参道をひたすら登ります😅
白鳥神社です。
ご成婚記念杉。
鳥居です。
手水舎。
社殿。
本殿です。
御神木です。
社務所です。留守の時は書置き御朱印が置かれている様です。
キキタビで伺いました。今年は去年よりも参加されている神社が多いようです。
1枚300円
コロナ感染症対応の為に柄杓なしで、アルコール消毒液があります。
日付は各自で記入になってます
キキタビの説明
日本武尊の物語
白鳥神社の由緒
白鳥神社(しらとりじんじゃ)
旧社格:県社
御祭神:日本武尊
約1050年前に京都の僧・性空上人が白鳥山頂六観堂で修行していた時、
老翁が現れ「我は日本武尊なり、来たりてこの山に住む事久し、
汝我がために神社を設けよ」と託宣、たちまち白鳥と化して飛び去ったといわれ
創建されたそうです。
御朱印は書置きが頂けます。
K33沿いにある鳥居。
ここから参道(階段)が始まりますが、ココから200m程離れたところから
御社殿そばまで車でも上がっていける道があり駐車場も完備されてます。
鳥居のすぐそばに『阿吽の仁王象』があります。
本来は仏法の護法神ですが、神仏習合の神社の名残だそうです。
『阿の仁王様』は、男性が自分の悪いところと同じ場所を
触るとよくなるそうです。
『吽の仁王様』は女性が効果があるそうです。
鳥居の横になにやら切り株の跡が・・・
説明書きによると奈良・東大寺の大仏殿の大虹梁は、
この白鳥神社境内の赤松(樹齢2000年)2本だそうです。
ちなみにこの切り株はコンクリート製です!
一瞬『本物?』と思った自分が恥ずかしい・・・
その隣にある末社の『水分(みくまり)神社』
御祭神は日本武尊の妃:弟橘媛命。
御社殿そばまで上がっていくと開山された性空上人のお堂があります。
境内にある日本武尊像。
御社殿。
本殿の彫刻も素晴らしいです。
本殿奥にある御神木の夫婦杉(樹齢500年)
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