つまきりしまじんじゃ
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楽しみ方東霧島神社のお参りの記録一覧

参拝記念⛩️✨️
東霧島神社
霧島六社権現⑥
宮崎県都城市に鎮座する東霧島神社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
霧島六社権現の内の1社です。
以前、くるみママさんの投稿で鬼の瓢箪から出る水圧が…というのを拝見し
これは参拝に上がらねばと思っていた矢先に!
八代のホテルで翌日の参拝プランの確認をしながら
ホトカミを拝見していたら、神祇伯さんがリアルタイムなタイミングで東霧島神社の投稿をしてくださったりと!!
しっかりと事前学習をしてから参拝に上がることが出来まいた🙏
瓢箪の水圧は母親に受けてもらい💦
見どころの、伊弉諾さまの悲しみの涙から出来た神石の3段切り!
断面が綺麗すぎて見とれてしまいました✨️
鬼の階段は画像で拝見していたほど、急ではなく
1枚1枚の石の表面が大きく緩やかな傾斜で積まれていたので💦
木曽駒ヶ岳の八丁坂を経験していた母親には、それほど難所ではなかったみたいでした(^_^;)
(個人的な感想です)
霧島岑神社さんでも拝見した本殿前の龍柱?が何なのかは分からないまま
こちらの地域、独特なのでしょうか?(・_・;)
凄い柱だな~と思って拝見させて頂きました。
御朱印は…
社務所が不在?みたいな様子で
不在時には書置きが用意されていますと書かれていたのですが…
書置きも見当たらなかったので、拝受できませんでした(´;ω;`)
16:30までには宮崎空港周辺でレンタカーを返却しないといけなかったので15:15頃まで
社務所の前で探してみたのですが…
これはまた来なさい!ということかと思い宮崎・熊本ちょこっと鹿児島の旅
終了となりました🙏
次回の九州は12月予定です!
また素敵な神社との御縁を楽しみにしています♪

ひがし霧島神社だと思ってました(・_・;)

鳥居

神紋

宮崎県でよく見る案内板

境内図



個性的で可愛すぎる狛犬✨️








神石


断面が綺麗すぎです!









絵馬

ホトカミでよく見る鬼さん



水圧強すぎでしょ!!



根の立ち上がりが凄い!
潜れます

いざ
鬼の階段へ





振返り

ファイト!
もう少し
を思い出して

神門




社殿


拝殿


拝殿内



本殿前の龍柱?が
どのような意味なのか気になりました



絵馬

ありがとうございました🙏

おまけ
宮崎ブーケンビリア空港にいた3面の首長族

夕日に見送られながら
宮崎(ToT)/~~~バイバイ

日向国諸県郡の式内社「霧島神社」の論社であり、霧島山を神体山として仰ぎ、修験道の行場とした「霧島六社権現」の一社です。霧島山は現在でも活発に噴火を起こしている活火山(特に新燃岳)であり、霧島神社はその噴火により何度も倒壊と再建を繰り返しており、その鎮座地を遷座した跡地に再建した神社とされています。

《一の鳥居》
朱色(より少し濃いめ)の両部鳥居に社名の代わりに社紋が扁額として掲げられています。社紋はぱっと見橘紋です。

《表参道》

《高崎大師堂》
霧島六社権現は神仏習合の色濃い信仰であったため、それぞれの神社に別当寺がありましたが、神仏分離により現在は全て廃寺となっています。当社には勅詔院がありました。

《授与所》

《授与品》
梵字御守りとのこと。かっこいい!

《祓所》
授与品である厄割玉を投げ割る場所です。



《神石》
👁チェックポイント‼️
霧島六所権現の一社である霧島神宮は瓊瓊杵尊さまを祀りますが本来の霧島山は伊弉諾命さまの降臨伝承を持つ山で、当社においてはこの神石がその史跡として遺ります。軻遇突智命さまを産んで亡くなった伊奘冉命さまを失い悲しみに暮れた伊弉諾命さまの涙が凝り固まってできたもので、今後このような悲しみのないよう祈って十握剣で叩き割ったものと伝わります。ちなみにこの十握剣が神宝として所蔵されているのだそうです。
ちなみに後述の鬼と作中で主人公が岩を割る場面との共通点から『鬼滅の刃』の聖地となっているそうです。影響力と人気すげぇ…

《境内》
ど真ん中に伊奘冉神社があります。

《鬼の像と手水舎》
水は流れています。洗ひつるここも…(略)
この神社には鬼の伝承があり、豪族としてこの地を治めつつも田畑を荒らしたりして現地民を困らせていたそうです。

《大クス》

《岩の階段》
先程の悪虐の限りを尽くしていた鬼たちを懲らしめるため霧島の神様が一夜のうちに階段を作れたら願いを叶えてやる、という賭けを持ちかけた末にできたものとされています。ちなみに結果はあと一段というところで夜明けが来たため賭けに負けた鬼たちはこの地を去ったそうです。

《神門》

《末社》


《拝殿》
参道に対して90度側面を向いていますが、この拝殿の奥のはるか先に霧島山があるため、遥拝のためこの向きであると思われます。

《拝殿内部》


《線香》
100円で線香20本くらい立てられます。

鬼磐階段「振り向かずの坂」として有名な東霧島神社へ参拝しました。
石段参道に居られる赤鬼👹と樹齢1000年以上の大楠に迎えられました💦
振り向かずに階段を心を込めて願い事を唱えながら登ると願いが叶う!と言われていますが…自然石の様々な大きさの石積みは足場の確保に慎重になり、どれくらい登ったか気になって振り向いたりして…願い事を唱えながら登ることは難しかったです😅
参拝後は裏参道の急な坂をゆっくりと下りました😆



鬼磐階段


赤鬼の手にしているひょうたんから水が出ていますが、水の勢いが強く柄杓で受けるのは難しい感じでした😅

樹齢1000年以上と言われる大楠

大楠の洞は、くぐることができます

鬼磐階段
ゆっくり足場を確認してると願い事するの忘れてしまいました💦


あと一息で神門



拝殿と本殿

白髭神社

拝殿の龍柱



神石






かわいい狛犬さま出会えました😆

好みのタイプです💓

かわいいスタンプ100円でした!

東霧島(つまきりしま)神社 霧島六社権現

東霧島(つまきりしま)神社 霧島六社権現

東霧島神社 鳥居と鬼像

東霧島神社 拝殿

東霧島神社 龍柱

東霧島神社 神石

伊弉諾命と伊邪那美命の東霧島神社へ。
鹿児島初上陸!いつも通り一泊二日の弾丸旅行。
以前、登山>神社の同行者が数年前に一人で鹿児島に行って、韓国岳に登ったり霧島神宮に行ったという話を、「ふ〜ん」って聞いてましたが、後日気になって調べたら、日本三大神宮(他は伊勢神宮と熱田神宮)と知り「行きたーい!」とお願いして登山を兼ねた旅行へ行くことになりま🙏
霧島山を調べたところ、元々霧島神宮があった場所が高千穂峰にあると分かったので登山は私の一存でそこに決定しました。
初日に登りたかったのですが鹿児島に着いたら雨がパラパラ…。翌日も曇の天気で迷うところですが、予定を変更して登山は翌日に。結果変更して良かったです♪
仙巌園をガイドさんに案内してもらいながら見たあとに東霧島神社へ。


厄割石

鬼さんの手水舎

ちょっとアトラクションチックな場所が所々あります

石段を登った先に拝殿があります



厄年が60代もあるなんて知りませんでした。

太鼓叩きました


神石

横から見ると割れてます

石段を避けて坂道を登る裏参道もあります

直書き

つまきりしまじんじゃ
と読みます

駐車場へは鳥居をくぐり抜けて奥へ

鬼?鬼って‥

この石段
鬼磐階段
というそうです

青島の鬼の洗濯岩よりも荒々しい

休み休み息絶え絶え
後ろを振り向いてはいけないとのこと

御祭神
伊弉諾尊

神輿らしきものが見えます

ロウソクと線香に祈りを込めました

お寺ではよく見る光景ですが、しばらくたちのぼる煙を眺めてました

神石
吸い寄せられたので、相当な力場だと思います

美しいとすら思いました

東霧島神社は霧島六所権現の一つで「延喜式」に登場する霧島神社が当社であるといわれる古社であります。
東霧島神社は霧島盆地・諸県地方を代表する奉斎山岳信仰の祈りの宮として祀られ、第五代孝昭天皇の御世に創建されたと伝えられる。
その後、第六二代村上天皇の御世、応和三年(西暦九六三年)京都の人、天台宗の僧、性空上人が巡錫参篭し、噴火出土で消失し、埋没した神殿を再興されました。江戸時代になって東霧島大権現宮と唱えるようになりました。
御祭神は建国の祖とたたえられる伊弉諾尊(イザナギのミコト)を主祭神として地神五代の天照大御神より神武天皇に至る皇祖を合祀し、ご神宝十握の剣を御奉斎申し上げております。
御祭神は日本国土を産み給うた父で、国造りの神・国家の御守護はもちろん、広く農・工・商すべての開運・福寿・治病・航海・縁結び・安産など世の中の幸福を増進することを計られました人間生活の守護神であらせられます。
特に、霊界の主宰人としてのご霊威は最も高く、古来より式内名社として尊崇されているほか、中世よりは厄除開運の霊験あらたかなる権現様と親しく呼ばれているほど、根強い庶民信仰の代表的な神社であります。













































【日向國 式内社巡り】
東霧島神社(つまきりしま~)は、宮崎県都城市高崎町東霧島にある神社。式内論社で、旧社格は県社。祭神は、伊弉諾尊、天照大御神、瓊瓊杵尊、天忍穂耳尊、産火火出見尊、鵜葺草葺不合尊、神日本磐余彦尊(神武天皇)。旧称は「東霧島権現」で、霧島六所権現の1社(1/6)。
社伝によると、第5代孝正天皇の御代(紀元前475年~紀元前393年)の創建。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「日向國 諸県郡 霧島神社 小」の論社となっており、他の論社として霧島岑神社(宮崎県小林市)、霧島東神社(宮崎県西諸県郡高原町)、霧島神宮(鹿児島県霧島市)がある。963年には天台僧の性空上人が巡錫参籠し、噴火出土で焼失・埋没した社殿を再興したという。江戸時代には「東霧島大権現宮」と称し、庶民から篤い信仰を受けた。
当社は、JRえびの高原線・東高崎駅の北西500mの小丘の上にある。JRの線路沿いに境内入口があり、緩やかな登り傾斜のあと平坦な境内を進むと、岩が乱れ積みされた「鬼岩階段」に辿り着く。この社殿へと続く170段から180段ある急峻な階段は「振りむかずの坂」とも呼ばれ、かつて天台宗・真言宗の僧侶が一心に呪文を唱えながら登り降りして修行したとのこと。樹木に覆われた薄暗い階段を登っていると修行をしている気分になる。
今回は、日向國の式内論社、宮崎県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、子供からご老人まで、老若男女が「鬼岩階段」にチャレンジして参拝に訪れていた。

境内東端入口の<一の鳥居>。真っ赤で目立つ両部鳥居。社号標はないが、近くに看板がある。

鳥居をくぐり緩い坂を登って行くと、参道は右に曲がっていく。

参道の折れ曲がり地点から、参道前方を望む。
屋台が何軒か出ていて、焼鳥屋などがいい匂いを放っている。(^_^;)

参道の両側に<授与所>の建屋があって、その間が屋根で繋がっている。

授与所のトンネルを抜けた先の眺め。

参道の突き当り、「鬼岩階段」のスタート地点にある<二の鳥居>。脇には「赤鬼」が座っている。
鳥居の左側に立っているのは「幸招大楠」と呼ばれるクスノキの巨木。

鳥居をくぐって<鬼岩階段>を見上げる。写真だとすごそうに見えないが、実際には急な岩の階段が延々と続いているように見える。

階段途中の左側にある<猿田彦尊>。

階段途中の右側にある<大己貴尊>。

猿田彦尊、大己貴尊があるところから、階段下方を見下ろす。はるか下から人がどんどん上がって来る。

さらに階段を登って左側にある<霧島六社大権現宮>。

霧島六社大権現宮の対面には、ふたたび<猿田彦尊>。なんでかな。(。´・ω・)?

あと少しで神門というところで、森から脱出する。神門には<白龍>が待っている。

神門をくぐったところからの眺め。社殿の横側に出る。

<拝殿>全景。拝殿前の左側には常香炉と献灯台があって、まるで寺院みたい。
こんなところにも、神仏習合の名残りが色濃く出ている。(o^―^o)

<拝殿>内部。賽銭箱のすぐ後ろに、立派な<天狗の面>が飾ってある。

拝殿後ろの<本殿>。基本覆屋で囲われていて、横を開放できる形みたい。

本殿の左側にある<白山神社>。七福神の「寿老人」も祀っているようで、説明板には「延命白髭の神」と書かれている。

白山神社前にある、当社創建のもととなった古代信仰の<磐境(いわさか)>。

社殿周りの参拝を終え、鬼岩階段とは違う山道を選択して山を下る。
その途中にある<神池>。

さらに下って、鬼岩階段下の二の鳥居、大楠の近くに出る。
こちらは<神石>。伊弉諾尊が、亡き妻・伊弉冉尊を想って「十握(とつか)の剣」で三段に切ったと伝わる。
(※写真はアングルを失敗。切れた断面が見事なのに...(^_^;))

神石の近くにある境内社。石製表札には<東霧島之大神>とある。

大楠の隣にある境内社<伊弉冉神社>。当社石段は急勾配であるため、妊婦に安産の御利益があるよう「坂の下参り」という習慣が生まれたとのこと。

大楠の根本には空洞が。トンネルをくぐると御利益があるみたい。

大楠の近くにある<龍王神水>の井戸。

帰り道に<授与所>に寄って御朱印を拝受。

最後にもう一度、小山の山頂にある<社殿>。神仏習合の時代、修験の山であったことを感じさせてくれる。(^▽^)/

元旦昼前に行きました。人も多く、屋台も出ていて、ワクワクしました。もうないかなぁと思っていた御朱印があって良かったです。

三が日各々違う御朱印を貰う事が出来たようです。

コロナ渦の為、セット販売もあったようですが、1/1午前の時点ではなかったです。
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