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もちおじんじゃ

母智丘神社の御由緒・歴史
宮崎県 五十市駅

ご祭神豐受毘賣神
ご由緒

祭神と由緒
 このお社はもと石峰稲荷明神といって、丘の頂きに大きな神石があり、巌の下には洞穴もあって白狐が住むといわれ、牛馬の加護はもとより、万能の神様として霊験あらたかなお社でありました。
 たまたま明治三年上荘内郷の地頭となった三島通庸が一大修理を加えて社殿を改築し、祭神も豊受姫神、大年神と定め、また四方からの参道を便利にして庄内郷の総鎮守としました。
その後参道には町の篤志家によってよしの桜が植えられ、花どきにもなれば一大花のトンネルとなり、西日本一を誇るさくらの名所と呼ばれるようになりました。お社の例祭や花どきには祭神の御神徳と花の美しさに魅せられれた善男善女が踵を接して足の踏み場もないほどにぎわいを呈します。
 ところが年を経て鳥居や付属の建物も古くなり、改築の要に迫られていましたが、氏子はもとよりみなさまのご芳志によって神域がみちがえるようにきれいに整い、神の威光がいやましに高まりました。これからいよいよ神様のご加護を期待する善男善女が日増しにふえることでしょう。

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