あおしまじんじゃ
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青島神社(青島神宮)のお参りの記録(2回目)
投稿日:2023年08月06日(日)
参拝:2023年7月吉日
夕暮れ時19時少し前に到着
観光地なので人が少ない時間を狙って参拝
御朱印は諦めていましたが、たまたま通りがかった禰宜様に声をかけられて、神奈川県から参拝にきた事を伝えると快く御朱印を用意していただけました。ありがとうございます🙏
ご由緒等はいろいろ投稿があるので
御祭神の神話を
彦火火出見命は「海幸彦・山幸彦」のお話の山幸彦でございます。
兄の海幸彦から借りた釣り針をなくしてしまい、海辺で困っているところに塩筒大神が現れ、わけを聞くと船を造り海の中に探しに行くように言われます。
山幸彦はその船で海の中になくした釣り針を探しにいかれ、塩筒大神の言われた通り井戸のそばの木の上にいたところ、海神の侍女が井戸に水を汲みに来て山幸彦に気付き、海神の娘豊玉姫に知らせます。
豊玉姫が父の海神に報告しましたところ、山幸彦は海神の宮でおもてなしを受けます。
するとあっという間に三年が経ち、ある日ため息をつかれます。
いったいどうしたのかと尋ねられると海の中に来たわけを話します。
話を聞いた海神は魚たちを集めて鯛の喉から釣り針を見つけられたのです。
その釣り針を持って陸にお帰りになる山幸彦は海神から「塩満瓊(しおみつたま)と塩涸瓊(しおひるたま)」の二つの瓊をいただきます。
山幸彦は海神から言われた通り意地悪をしてきた兄の海幸彦を塩満瓊を取り出して溺らせ、あやまってきたら塩涸瓊を取り出して許してあげました。
それから兄弟仲良く暮らしました。
観光地なので人が少ない時間を狙って参拝
御朱印は諦めていましたが、たまたま通りがかった禰宜様に声をかけられて、神奈川県から参拝にきた事を伝えると快く御朱印を用意していただけました。ありがとうございます🙏
ご由緒等はいろいろ投稿があるので
御祭神の神話を
彦火火出見命は「海幸彦・山幸彦」のお話の山幸彦でございます。
兄の海幸彦から借りた釣り針をなくしてしまい、海辺で困っているところに塩筒大神が現れ、わけを聞くと船を造り海の中に探しに行くように言われます。
山幸彦はその船で海の中になくした釣り針を探しにいかれ、塩筒大神の言われた通り井戸のそばの木の上にいたところ、海神の侍女が井戸に水を汲みに来て山幸彦に気付き、海神の娘豊玉姫に知らせます。
豊玉姫が父の海神に報告しましたところ、山幸彦は海神の宮でおもてなしを受けます。
するとあっという間に三年が経ち、ある日ため息をつかれます。
いったいどうしたのかと尋ねられると海の中に来たわけを話します。
話を聞いた海神は魚たちを集めて鯛の喉から釣り針を見つけられたのです。
その釣り針を持って陸にお帰りになる山幸彦は海神から「塩満瓊(しおみつたま)と塩涸瓊(しおひるたま)」の二つの瓊をいただきます。
山幸彦は海神から言われた通り意地悪をしてきた兄の海幸彦を塩満瓊を取り出して溺らせ、あやまってきたら塩涸瓊を取り出して許してあげました。
それから兄弟仲良く暮らしました。
すてき
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のぶさん1603投稿
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