令和４年花まつり限定御朱印・御首題＆ウクライナ侵攻避難民支援について

今月は、花まつりの限定御朱印（または限定御首題）をお書きしています。

お釈迦様や伝説に登場する象のスタンプ、そしてお釈迦様がご誕生なされた際に仰ったというお話の「天上天下 唯我独尊 三界皆苦 吾当安此」を添えました。
全世界の中で、私たちはみんなただ一人の存在で尊いけれども、この世はすべて苦しみばかり。だから、今から私（お釈迦様）がそれを安らかにする。という意味です。

見開き（A5サイズ横置き21.0cm×14.8cm）・または縦置き（片面、B6サイズ縦置き12.8 cm × 18.2 cm）の２種類です。

来寺の際にお書き（または書き置きを頒布）しますが、詳細、または郵送の方法は、以下ページよりご確認ください。
https://www.risshoji.com/gosyudai_gosyuin/

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※ウクライナ侵攻の避難民支援について

　立正寺では、今回の御朱印・御首題でいただいた御布施にて、ウクライナ侵攻における避難民の方々への支援のため、寄付をさせていただきます。
　仏教の立場として、この度のウクライナ侵攻において、ウクライナ国に直接支援をするのは、戦争の支援になってしまう側面もあり、頭を悩ませていましたが、UNHCR（国連難⺠弁護官事務所）という機関が武⼒侵攻による被害者及び国外避難者⽀援のための救援募金を募っていることが分かり、全⽇本仏教⻘年会、全国日蓮宗青年会などの仏教団体からも呼びかけが始まっていますので、微力ながら支援をさせていただきたいと思います。