ばんしょうざんだいおうじ|曹洞宗|萬松山
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楽しみ方萬松山大雄寺のお参りの記録一覧

慶長九年(一六〇四年)初代亘理領主(伊達成実公)が雄山寺の名で創建。父実元公の位牌を陽林寺から移し菩提寺し、のちに大雄寺と改称したそうです。 (亘理伊達家霊屋と歴代墓所)が奥の方にあります

大雄寺 御本尊(十一面観音菩薩様)の書き置き御朱印を頂戴致しました

大雄寺 (亘理伊達家初代領主、伊達成実公)の書き置き御朱印も頂戴致しました

大雄寺 駐車場からの様子です

大雄寺 参道正面左側に(地蔵様)の様子です

大雄寺 参道を進んで行くと見えてくる(亘理町指定文化財、大雄寺山門)の様子です

大雄寺 境内からの(御本尊十一面観音菩薩様)の本堂の様子です

大雄寺 境内にある(テラス)の様子です

大雄寺 テラスより更に奥に進んで行くと見えてくる(亘理伊達家初代❊伊達成実公霊屋)旗の様子です

大雄寺 境内の様子です(18時以降になるとライトアップ)されるそうです

大雄寺 境内の様子です

大雄寺 (亘理伊達家霊屋と歴代墓所)についてと伊達成実公霊屋(成実公は慶長七年(一六〇二年)三十五歳で領主となり、正保三年(一六四六年)七九歳で没しました。伊達政宗公を補佐し仙台藩草創に絶大な貢献をし(亘理伊達家二百五十年)の基礎を築くと共に、亘理町の原型を作った偉大な人物である

大雄寺 (亘理伊達氏御廟歴代御墓)の案内図が書かれてます

大雄寺 (亘理伊達家歴代墓所)塔の様子です

大雄寺 境内にある(伊達成実公入府四百年記念碑)の様子です

大雄寺 左側(五代実氏公墓所)と右側(父実元公墓所)の様子です

大雄寺 (伊達家歴代墓所)の様子です

大雄寺 (こちらも伊達家歴代墓所)の様子です

大雄寺 (亘理伊達家初代(伊達成実公墓所)の様子です

大雄寺 境内からの(伊達成実公墓所)左側の様子です

大雄寺 (伊達成実公墓所)の様子です

所在地: 宮城県亘理郡亘理町字泉ケ入91
山 号:萬松山
院 号:
宗 派:曹洞宗
寺 格:
本 尊: 十一面観世音菩薩
建 立: 1604年(慶長9年)
由緒
慶長9年(1604)伊達成実が福島県信夫郡小倉村(福島県福島市)にあった伊達家菩提寺陽林寺から父実元の位牌を奉じ、萬松山雄山寺を開創した。正徳2年(1712)年に逝去した3代仙台藩主伊達綱宗の戒名に寺名が入っていることを憚り、雄山寺を大雄寺と改めた。元文元年(1736)に寺内より出火し、本堂はじめ一切を焼失した。伊達家霊屋は離れた場所にあり焼失を免れた。文政2年(1819)に仮本堂、庫裏、山門が建立されたが、当時の財政状況からもかつての規模には再建できなかった。現在の山門はその時に建てられた楼門であり、江戸時代後期のもので亘理町指定文化財となっている。
境内の高台には亘理伊達家歴代墓所が並び、その一角には3つの霊屋があり、初代伊達成実、成実の父実元、5代実氏の霊屋がある。周辺には歴代領主や夫人などの墓所があり、藩政時代の領主などの霊屋、墓所が一か所にまとまっているのは仙台藩内でも数少ない例である
(大雄寺HPより)


















藩政時代に宮城県亘理郡を治めた亘理伊達家の菩提寺であり、境内には初代伊達成実霊屋、亘理伊達家歴代墓所がある。駐車場有り、御朱印は書き置き御朱印が二種と切り絵御朱印有ります。

亘理町指定文化財





伊達成実霊屋 県指定文化財



書き置き御朱印です

霊屋御朱印 書き置きです

東北でもまだ珍しい切り絵御朱印です。

大雄寺境内にある伊達成実公霊屋の切り絵御朱印です。
周りの花は亘理町の町花サザンカがデザインされているそうです。
お花の中には亘理伊達家の家紋【竹に雀】も入っていてとても素敵です。
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