みくわりじんじゃ
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楽しみ方水分神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年03月08日(土) 15時40分05秒
[水分神社(みくまりじんじゃ)]
鎮座地
宮城県白石市福岡八宮中川上13-2
主祭神
天水分神、国水分神
例祭日
4月19日
連絡先
0224-25-0280
由緒
白鳳8年(680年)、大和国(奈良県吉野町)に鎮座の蔵王権現を、不忘山頂に勧請し、不忘山蔵王大権現(奥宮)として祀られ、この時に山号を蔵王を改められた。延暦20年(801年)頃、坂上田村麻呂が蝦夷討伐の際に戦勝祈願したといわれ、治承元年(1177年)に藤原秀衡が社殿を造営した。永正2年(1505年)御岳林に里宮(蔵王権現社)を造営し、村内各地に祀られていた神明社、愛宕社、天王社、賀茂社、八幡社、春日社、熊野社を境内に祀り八社になり、八宮の地名の由来と伝えられている。慶長8年(1603年)片倉小十郎景綱公白石城主となり代々崇敬厚く、元文元(1736年)奥宮が火災に遭い仮宮が建てられた。その仮宮が大風の災難に遭い、元文5年(1740年)片倉家により社殿が再建され、この時に不忘山頂に奥宮(石祠)を建て、御神体を里宮に安置した。明治2年(1869年)水分神社と改称した。明治4年(1871年)再び火災に遭い社殿を焼失し、仮宮が建てられた。明治7年(1874年)社格を郷社に列せられ、大正12年(1924年)神饌幣帛料の共進の指定を受けた。平成8年(1996年)不忘山頂の奥宮と里宮の仮宮が老朽化したため、氏子、崇敬者により里宮(本殿、幣殿、拝殿)と不忘山頂の奥宮(石祠)が再建された。

八宮水分神社 駐車場からの様子です

八宮水分神社 入口正面右側に、社塔です

八宮水分神社 入口正面右側に、郷社八宮水分神社の社号標です

八宮水分神社 入口正面左奥に、八宮水分神社の表札です

八宮水分神社 入口から見た、一ノ鳥居の様子です

八宮水分神社 参道の様子です

八宮水分神社 参道を進んでいき、右に曲がり、参道を進んでいくようになります

八宮水分神社 参道から見た、ニノ鳥居の様子です

八宮水分神社 拝殿正面左側に、日吉宮の境内社があります

八宮水分神社 日吉宮拝殿前正面右奥から、見た様子です

八宮水分神社 境内にある、石祠の群れです

八宮水分神社 境内奥側に、山ノ神社の石祠です

八宮水分神社 境内に、もう一つの石祠の群れがあります

八宮水分神社 渡り廊下の様子です

八宮水分神社 拝殿正面右側から見た、様子です

八宮水分神社 拝殿正面左側から、見た様子です

八宮水分神社 拝殿前右側に、阿形の狛犬さんです

八宮水分神社 拝殿前左側に、吽形の狛犬さんです

八宮水分神社 鳥居から見た、拝殿の様子です

八宮水分神社 拝殿前の様子です 御祭神 天水分神様 国水分神様

八宮水分神社 拝殿前上部に、掲げてある郷社 八宮水分神社の扁額です

八宮水分神社 拝殿前正面左側から見た、本殿の様子です

八宮水分神社 奥右側から見た、本殿の様子です

八宮水分神社 奥左側から見た、本殿の様子です

八宮水分神社 奥側から見た様子です

八宮水分神社 境内から見た、帰りの参道の様子です

八宮水分神社 帰りの参道の様子です

八宮水分神社 駐車場内にある、左側水分神社社務所と右側公民館の様子です
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