帝釋天のお参りの記録(1回目)
宮城県東船岡駅

帝釈天様（たいしゃくてん様）は、元はインド神話の武勇神インドラが仏教に取り入れられ、仏法を守護する最高位の神様（十二天の主神）で、梵天と並び称され、四天王を率いて世界を見守る存在です。（❊雷を操る力や、阿修羅様との戦いの物語で知られ❊）、日本では東京都葛飾区の「柴又帝釈天（題経寺）」が有名で、（❊厄除けや願い事成就のご利益❊　）があるとされています。
帝釈天様の主な特徴
起源: バラモン教（ヒンドゥー教）の軍神インドラ神。
役割: 仏教の守護神、天界（忉利天）の主、四天王の長。
別名: 釈提桓因（しゃくだいかんにん）、天帝釈、シャクラ。
特徴: 甲冑をまとい、金剛杵（こんごうしょ）を持ち、白象に乗る姿で描かれることも。
ご利益: 厄除け、病気平癒、願い事成就など。
有名な寺院: 柴又帝釈天（東京都葛飾区）、京都帝釋天など。
日本での信仰
仏教への取り込み: 武神から慈悲深い守護神へと性格が変化し、梵天と共に仏教を護ります。
柴又帝釈天: 『男はつらいよ』で有名。日蓮宗の寺院で、彫刻ギャラリーが圧巻。
密教: 十二天の一つとして、大日如来様の眷属（けんぞく）にも数えられます。 　　　（天然温泉もみの木内にある（帝釋天様像）があります（天然温泉♨️もみの木:天然温泉、炭酸風呂:時間:10時00∼22:00（最終受付:21:00）シャンプー、リンス、ボディーソープ有り、スキンケアセット150円（産直コ−ナ−かえでにて販売中）