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楽しみ方最勝院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年10月04日(土) 05時02分11秒
創建は天正年間(一五七三~一五九二)と推定されておりますが、『封内風土記』によると、蔵王町宮の蓮蔵寺の四世・実専和上が後継者に蓮蔵寺を譲って寛永二年(一六二五)に中興開山した隠居寺でありました。本寺の蓮蔵寺は元は願行寺と称し、藤原全盛時代四十八坊ありましたが、応仁の頃廃亡して宮の本坊などが残りました。この本坊が伊達政宗の勧めで蓮の池をつぶし伽藍を建てたので、山号を「寳池山」と称しました。これを受けて、最勝院も「寳亀山」と称し、池に本寺同様に弁財天を祀っていました。正徳三年(一七一三)の大火、及び安政五年(一八五八)の大火で全焼し、古文書文献がほとんど焼失しましたが、本尊は無事搬出されました。その後、七十年にわたり仮堂での寓居を余儀なくされましたが、昭和八年、檀家の協力により本堂再建に着工し、昭和十二年(一九三七)に落成となり現在に至っています。
境内案内
境内につきまして、ご案内致します。
本堂
こちらの本堂で毎朝、お勤めをしております。
聖天堂
主に護摩祈祷会をこちらで行っております。壇の上に炉があり、こちらで行われる護摩は炎が大きく上がり、実際に見るととても迫力があります。(サイトより)
境内案内
境内につきまして、ご案内致します。
本堂
こちらの本堂で毎朝、お勤めをしております。
聖天堂
主に護摩祈祷会をこちらで行っております。壇の上に炉があり、こちらで行われる護摩は炎が大きく上がり、実際に見るととても迫力があります。(サイトより)

最勝院 寺務所にて(直書き御朱印)頂戴致しました

最勝院 道路側からの様子です

最勝院 山門の様子です(鶴、亀)が左右に彫刻が彫られています

最勝院 境内にある(洗心)の様子です

最勝院 講堂の様子です(ご本尊:大日如来様)

最勝院 境内からの本堂の様子です

最勝院 境内にある(手水舎)の様子です

最勝院 境内からの(聖天堂)の様子です

最勝院 講堂の様子です(聖天堂)の様子です
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