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落合観音堂ではいただけません
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落合観音堂のお参りの記録(1回目)
宮城県南仙台駅

投稿日:2024年07月11日(木)
参拝:2023年10月吉日
名取川右岸の落合の西部に位置する。観音堂はもと袋原にあったが、寛永三年(一六二六)藩祖政宗が閖上ゆりあげ(現名取市)への途次、観音堂の前を通りかかると霊験があったというので、翌四年佐々元綱に命じて当地に三間四面茅葺の堂宇(除屋敷控帳)を建てたのがその名の起りという。別当は修験大善院で、政宗は大善院永裕に対し廩米三口を与え、山号は無畏山、寺号は落合寺と名付けた(封内風土記)ご本尊は木像十一面観世音菩薩で、慈覚大師の作とも伝える仙台三十三観音、第三十一番札所、本尊は円仁(慈覚大師)作との伝承がある十一面観世音菩薩、現在は真言宗 智山派寺院の光西寺です
落合観音堂(宮城県)
落合観音堂(宮城県)
落合観音堂(宮城県)
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すてき

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