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曹洞宗虚空像山

大満寺のお参りの記録一覧
宮城県 愛宕橋駅

ハマの「寺(テラ)」リスト
ハマの「寺(テラ)」リスト
2023年12月24日(日)
3332投稿

JR東北線「仙台駅」より市バス「向山4丁目」下車徒歩5分。曹洞宗寺院。ご本尊は釈迦牟尼仏です。

約550年前の創建、現在仙台城跡がある青葉山にありました。伊達政宗公や忠宗公に仕えた仙台藩の家老古内主膳重広の菩提寺です。
境内には、「仙台」の地名の由来となった千体仏が祀られています。

また、東北一の「ガン封じ」のお寺でもあります。

久々の仙台でのプライベートで、数年前に早期がんが見つかってここまで無事に過ごせたことから、真っ先に訪れたい場所でした。極寒に近い陽気でしたが、丘の麓を上がっていくので体もあったまりました。

大満寺(宮城県)

仙台駅から青葉山へ向かう途上、麓の高台に本堂への入口です。

大満寺(宮城県)

慈母観音です。

大満寺(宮城県)
大満寺(宮城県)
大満寺(宮城県)

急な石段を上がっていきます。

大満寺(宮城県)
大満寺の仏像
大満寺(宮城県)

お地蔵様も寒そうです。

大満寺(宮城県)
大満寺(宮城県)
大満寺(宮城県)

干支本尊のお参りできる広場にもなっています。

大満寺(宮城県)

梵鐘は、「向山の早鐘」と言われているそうです。

大満寺(宮城県)

「仙台」の地名の由来となっている千躰仏を祀るお堂です。

大満寺(宮城県)
大満寺(宮城県)

本堂です。
虚空蔵菩薩を祀られています。

大満寺(宮城県)

本堂横にある八角堂。干支本尊のお参りです。

ここから愛宕神社方面へ向かうこともできます。

大満寺(宮城県)

境内の高台から見た仙台市内。眼下に流れるは広瀬川で仙台駅方向を望む。
夜景のスポットにもなっています。

大満寺(宮城県)

蓮とひょうたんがイラストの御朱印帳です。

大満寺(宮城県)

いただいた御朱印です。

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2024年09月15日(日)
413投稿

宮城県仙台市太白区に境内を構える、虚空蔵山大満寺、がん封じのお寺、仙台市の名前の由来にもなっている千躰堂が有名な寺院、長い196段の石段を登った先に虚空蔵尊お堂が在り、仙台市の絶景を眺める事が出来ます、カフェ、寺務所等在り、裏手を歩くと愛宕神社にも行けます、御朱印、お参り等扱ってます、どの様な寺院か引用を用いて調べますと、山号は虚空蔵山、寺号は大満寺、宗派は曹洞宗、ご本尊は虚空蔵菩薩、北国八十八霊場、第三札所、奥の細道三十三霊場、第三札所、歴史等を引用を用いて調べて見ました、その昔現在の青葉城址にあり800年位前、奥州藤原氏が創建したと伝えられています。平泉四十八鐘の一つは、実に当山に置かれたものでありますが、維新前、藩の財政窮乏の犠牲となり消失したものであるとは古老の伝えられる、仙台青葉城には、長泉寺、龍泉寺、光禅寺、玄光庵、大満寺の五ヶ寺があり、大満寺の虚空蔵堂が主塔であったので、此の城を『虚空蔵城』とか、『虚空蔵楯(館)』とか号しました。
国分能登守(こくぶのとのかみ)の居城となった時、それを千躰城と改めました。『伊達治家記録』によると、『城辺に千躰仏を社るが故に千躰城と号す』と記されています。その千躰仏とは、現在、虚空蔵堂に安置されていたものを指しています。虚空蔵堂下の石段の中腹に千躰堂跡といわれる場所がありますが、そのお堂が何年頃朽ちてしまったのかわかりません。そのため、現在までは、千躰仏を虚空蔵堂の中に合祀していました。この千躰仏は、仙台市地名ゆかりの源です。慶長五年(1600年)、伊達政宗の時代になって千躰城は、千代城に変わったと封内風土記に記されています

大満寺(宮城県)

奥の細道 みちのく路三十三ヶ所霊場、第三札所 御朱印

大満寺(宮城県)

北国八十八ヶ所霊場、第三番札所 御朱印

大満寺(宮城県)
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大満寺(宮城県)
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大満寺(宮城県)
大満寺(宮城県)
大満寺(宮城県)
大満寺(宮城県)
大満寺(宮城県)
大満寺(宮城県)
大満寺(宮城県)

境内から仙台市を見渡せます。

大満寺(宮城県)
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