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愚鈍院ではいただけません
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愚鈍院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年04月11日(木)
参拝:2023年9月吉日
宮城県仙台市若林区新寺に境内を構える、五劫山悟慎寺 愚鈍院、2023.9.仙台三十三観音霊場他にて何度か参拝しました、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は五劫山、寺号、院号は悟慎寺、愚鈍院、宗派は浄土宗、ご本尊は阿弥陀如来、仙台三十三観音霊場、第十五番札所、東日本大震災慰霊、みちのく巡礼三十三、宮城第二十四番札所、札所ご本尊は聖観世音菩薩、伊達政宗の知遇をうけた鑑連社確希茶の開山。元和3年(1617)現在地に移ったが、の仏殿跡に毎夜に亡魂の声が止まなかった。勢至菩薩は飛んで帰られ桜の木のもとに戻られると不思議な事に魂の声は静まったと言う。菩薩は二世尊蓮社上人に対し、残霊の有縁・無縁を救わんが
ため”暫くここに留まると言い桜塚に没した。その後、寛永3年(1626)4月23日夜その桜塚より光明として菩薩が出現し、時の住職の夢枕に立ち、我守りのことも果てたり、又桜も年経る縁に随って枯れたり、我これよりここを去らん。「我容像を再彫し、堂を設け桜を植えて安置せよ。そうすれば安穏、豊楽、増益」となる云々。約280年前の当時の姿を留めるものは、本尊と天嶺和尚の堂額、高戸その他若干を残すのみである
ため”暫くここに留まると言い桜塚に没した。その後、寛永3年(1626)4月23日夜その桜塚より光明として菩薩が出現し、時の住職の夢枕に立ち、我守りのことも果てたり、又桜も年経る縁に随って枯れたり、我これよりここを去らん。「我容像を再彫し、堂を設け桜を植えて安置せよ。そうすれば安穏、豊楽、増益」となる云々。約280年前の当時の姿を留めるものは、本尊と天嶺和尚の堂額、高戸その他若干を残すのみである
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